子供たちと「神は見返りを求める」という作品を見た。
TVを選択する機会が減り、音楽か映画かドキュメンタリー作品を選択している中で「YouTuber」のお話発見。
YouTubeの裏側を知れるため子供たちも食い入るように見ていたが、終わり方が深すぎた ww
さて、前回「ブログ」の続きです。
愛知県碧南市「緑地ビーチコート」
現段階では、東海地域最大のビーチスポーツ施設です。
写真は、大会2日目の準決勝「1-3」レーヴェ横浜フラウに敗れた直後。
交代1名、ビーチサッカー初体験1名、ビーチサッカー数回1名。
ベンチには、ドクターストップ2名の選手が見守る。ww
大会1日目の予選から2名メンバーが入れ替わりFPとGK4名は、12分×3ピリのプレイングをフル出場。(拍手)
決して惨めなチーム状況とは思っておらず、むしろ楽しい!ww
出来ないことをできるようになっていく過程が互いにとって楽しい瞬間であるということ。
1番よろしくないのは、勘違いして乱れるということ。
そこにはプロセスがある訳で、勝ち方や上手くなる手順がある。
もちろん、すぐに手には入れられない。
我慢という言い方より ” 今を楽しむ歩み方 ” って言うんでしょうか。
めっちゃ良い顔してます!
ボクの考え方は「目の前にいる選手をどのように活かすかを考えて」戦い方を組みます。
単なる1枚ではなく、その選手だからこそのアドバイスをします。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが、相手が子供でも ” 人と人は対等 ” なので。
↑レーヴェ横浜のカメラマン@ERIさんが撮ってくれました。
碧南カップは、男女の大会が組まれておりMCも担当しています。
これまでのジンクスとしては、MCがなかった大会は、全部「優勝(3回)」しています。ww
偶然ですが、今回も同じく…(笑)
優勝は「東京ヴェルディプライアナBS」。
予選同組で「4-4」延長終えてPKまでいき、3人連続でストップしたのに負けた相手。
タイムパフォーマンス的にも立派な結果だったので、良しとしました。ww
浜松市は、2024年の計画を2025年に変更しましたが 国内最大ビーチスポーツ施設を計画中です。
現段階「江之島ビーチコート」の存在をまだ知らない市民は多い…
立派な施設ができても競技者が増えるとは限らず、利用者が変わらないことを改善させて行きたい。
利用者の少ない平日の日中なんて、デイサービスの高齢者がリハビリで使うのもあり。
近隣の学校や幼稚園・保育園が使うのもあり。
市の示す方向性によって様々な可能性を生んでいくでしょう。
女子の選手たちも一緒に普及活動を手伝ってくれています。
たぶん全国で1番クリニックをやっている自信はあります!!
今年からは小学生だけではなく、中学生・高校生のリクエストにも応えて。
というのも、これが国内ビーチサッカー界のグランドオープンに繋がる貴重な環境。
男子も女子も一人でも多くの人を巻き込む機会を作って行かなきゃなんです。
すぐ結果に繋がらない悩ましいことをひたすら進めていく作業。
トレーニングメニューも参加者に合わせて柔軟に変更。
自分がやりたいことをやらせるのではなく、この子たちならこんな練習はどうかな?と。
サッカーやフットサルでは出来ない練習も沢山あります。
” 遊びながら学ぶ ” という言葉。
まさに ” 遊び感覚にするメニュー ” が、子供たちのコミュニケーションを生み出して、考え方を引き出す。
「今の失敗した」「今のは成功した」って、ギャーギャー言いながら「挑戦する勇気が育つ」。
個人的には、ここまで来ると「砂の公園」を作りたいかな!
ボクのチカラでは作れませんが(笑)
めちゃくちゃ健康的なカラダと発想を持った子供たちが育って行きそう。ww
こういったのもプロの仕事なので、いつかどこかの町で見かけるのを楽しみにしています。
2023シーズン「LUZ HAMAMATSU SHOP」×「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」BEACH SOCCER SESSION 幕開けします!
5/14(日)1400-1600@江之島ビーチコート
お申し込みは、LUZ浜松店、または澤田からも受付ています。
浜松ならではの特別企画ですので、遠方からのご参加もお待ちしておりまーす。
女子に続いて、こんなメンバーたちとビーチサッカーする時が来るとは(笑)
サッカーしているのを見たことなくても、選手の特徴が分かる。ww
技術はさておき、精神面、考え方、人間性が分かりますね。
「なぜ?」と向き合って行けば最短、「なぜ?」を粗末にしたらFO。
そんな「なぜ?」が楽しめたら一気に伸びるでしょうね。
ボクらのドキュメンタリー。