We live on Earth – Zushi beach film festival –

春夏秋冬が存在した日本。

年々、春と秋が短くなってきました。

春を感じるGWを振り返ります。

今のところ遠出が大好きなキキメメも連れて神奈川県逗子市へ。

GW期間開催中の「ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL」は、連日満員御礼!

このサイズ感が、なんとも言えなく過ごしやすい。

私たちの五感は様々。

その相性は人間の本質に辿り着く。

触れ合い着飾り彩り満たされていく。

時間に追われるような日常が繰り返されていき。

そのサイクルは目まぐるしく早い。

過去を振り返る時間すら無くなってきている。

それは、まさにメリーゴーランド。

動き出したら止まらない。

止まっては、また整理できないうちに発車の時間を迎える。

メキシコ在住のYUTAくんが、帰国中で会いに来てくれた。

冒険心と行動力のある彼は、このあと「インド」経由で「ケニア」へと旅に出た。

ウルグアイで知り合ったMASAさんも「絶対いると思ったから来てみた」と再会。

ウルグアイから帰国し日本でアパレルの仕事に就いて、その後はイギリスとドイツへ。

この逗子映画祭には共通の知人も多くいたようで、日本の狭さを感じる。

おそらく2人のように世界に飛び出し仕事をしていく人たちは、地球が小さく感じるのかも。

CINEMA CARAVAN × JAZZYSPORT に、LUZeSOMBRAが加わった「SPORTS DAY」

日替わりで、いろんなジャンルに色分け。

貴重な「SPORTS DAY」に「BEACH SOCCER」をやらせてもらってます。

長年ビーチサッカーに携わった活動を続けて来ていますが…

魅力に感じたのは「裸足」での「サッカー」

何も着飾ることができないスッピンなスキル。

偽れない戦闘能力。

持ち前のテクニックを裸で表現するような遊び。

これが競技となっていくと、またアプローチが変わってきます。

なので競技となった場合にも個人的な見解は変わって来ます。

世の中に、これだけの情報量が溢れてきた中で、誰かを満足させることって難しい。

となるとマイナースポーツと言われるものに興味を持たせていくのは、アイデアと工夫が必要。

飽きないLIVE感。

あらゆる試合が簡単に視聴できる世の中で、次に求められてきたターニングポイント。

日本のスポーツ産業の中で、早急に見直していく企業が現れることを期待したい。

何よりビジネスで、且つ最先端を創り上げていくような感覚でしょうね。

逗子海岸映画祭からインスパイア。

フォローワーのように、広げて、育てて、創るへと導く。

この日の上映作は、プロスノーボーダー「國母 和宏」登壇!

流れる映像に「NAGAN SERVER × Takeshi Kurihara 」生演奏で音を付ける。

彼の今を知る、存在感。

お天道様に愛された2024年5月3日。

地球上の暮らし方。

私たちの暮らし方。