皆さんの周りには、どんな方々がいらっしゃいますか?
色で例えるなら何色の方が周りにいらっしゃいますか?
相手によって例える色は異なり、そんなボクは何色なんだろう?
” 生きる ” という中に ” 人生 ” というものがあり。
決して健康は当たり前ではなく、突如として世の中の色が変わってくる。
先週22(土)プレナスなでしこリーグ 1部 第6節「静岡SSUボニータ」v 「伊賀FCくノ一三重」戦。
今シーズンより「ジュビロ磐田」とのパートナーシップ契約を結んだボニータ。
ユニもソックスもジュビロ磐田に近づき、共に飛躍の年にしたいところ。
というか、誰しもが ” 毎年 飛躍 ” したいはず。ww
2度目の2部優勝を果たし、1部に戻ってきた2023シーズン。
縁が繋いだ現場を陰ながら見守り応援し続けています。
静岡産業大学女子サッカー部「磐田ボニータ」としての活動も記憶に新しく。
現在も「静岡産業大学女子サッカー部」と連動して、なでしこの舞台で戦っています。
SNSでエスコートキッズとキックインセレモニーを募集し参加してくれた子供たち。
そのほか昨シーズンまでは、Bonita YouTube「スペクタクル」内で試合をLIVE配信。
今シーズンは「なでしこリーグ」での配信があるため新しい企画も始動しています。
チームスポンサー自らMCを務める「MC NINCHI」大活躍!!
高校の後輩で「スポンサー」と「スタジアムDJ」という関係性がマジ草。ww
一方、#7「中川瑚々」選手のYouTubeぶり似合ってました。
ご覧の通りボクも登場していますが、スポンサーなのに後輩と先輩のトーンになってます。ww
そのボニータでプレーをしていた選手や静産大OG中心でビーチサッカーやってます。
正しくは、女子ビーチサッカーの普及に協力してくれています。ww
なでしこリーグがあった日も愛知県碧南市で大会がありました。
サッカーを引退すると生活の優先順位が変わってくるので、そこにビーチサッカー!?というハードル高めの選手集めではあります。
もう一方で、日本の女子ビーチサッカー界の環境が不十分であることが、ギアが上がりきらない点でもある。
サッカー、フットサル、ビーチサッカーの順であるとしたら、説明不要の状況下。
深い話になりますが、ボクの中では「Fリーグ」も不十分だと思っています。
暗転もできるアリーナスポーツでエンタメにできていない点が気掛かりです。
ただ、ご覧のように昨年より日本ビーチサッカー連盟が主導で女子選抜を始動させました。
ボニータOGからも2名が選ばれています。
進むスピードは様々ですが、自分の中で男子BS同様に色々と見えている点があるんです。
島国の日本でビーチサッカーという砂を使うスポーツ。
国内最大の競技人口を誇るサッカーと繋がる中で、ここまで長かった。
あと、MCをしていて感じることは試合内容。
これは観戦するお客さんも同じだと思っており、常に「観戦目的」にフォーカスすべきかなと。
そうすることで、友達や家族、会社の同僚以外の観戦者が増える気がしています。
これは今後の配信媒体での数字にも繋がってくるでしょう。
ビーチサッカーの普及に携わってきた過去から現在を繋ぐと、凄く大事な時期に突入中。
個人的には、サッカー、フットサルあってこそのビーチサッカーは、逆にチャンスと思っています。
ことが進めば進むほど、恐らくやりたいことが実現しにくくなってきます。
サッカーやフットサル業界がマネしたくなるような新しいことを仕掛けた方が、日本サッカー界にとってもプラスな存在になるのでは!?
ビジネスは、数字。
スポーツも最終的には、数字となってきます。
数字を伸ばしたい地域や企業が沢山あります。
そこには数字を伸ばしたい人が存在する。
ひとりやチームでどうこうではなく、もはやプロジェクトとなってくるでしょう。
今のなでしこリーグでは出来ないことが、ビーチサッカーでは出来るチャンスがあるということ。
男女ともにサッカー選手が転向したくなるビーチサッカーとは!?
つづく〜ぅ