Fukuoka Trip .ep2

前回ブログからの続きになります。

毎週末なにかありますが、スルーする訳にも行かず。
もはやInstagramでもストーリーで更新するペースがギリ。

なので夏の思い出を振り返っていきます。

父と子の表情に恐ろしいくらいギャップがありますが、父は気にせず前を向く…

ボクが着ているTシャツに込められた「Life is message
旅をする前も、旅の途中も、今日だって、明日だって、いつ何が起きるか分からない。

ちなみに、今日も偶然着てました!!!

今年の春「LUZeSOMBRA」が作ったブラジルカラーの「BEACH TIME」カミセータ。
ここまで着こなしている日本人は居ないんじゃないかな〜?w

うん「ゼ・ロベルト」ですね。(笑)

知ってますか?ゼ・ロベルト!!
41歳で現役を引退したんですが、その後も超ストイックな生活を送っています。ww

一方、この色のセットアップが似合うのは、今年64歳の伊藤さん。(笑)

空白のコロナ期間を払拭するには、ネオンイエローだ!!!
という思いで、着て貰いました。

真正面からは、こんな感じです⬇️

おきにいったら黒パンツだと思いますが、攻めた結果ツキヌケました!!(輝)
まさにベリーグー!!!

福岡という地。
そして、福津という場所に出会えて、色々と縁を感じます。

久しぶりに再会した福津市長は、市役所チームで試合に出場までしちゃう人柄。
アットホームな繋がりが、ビーチスポーツを未来に繋げていく。

⬆️福津市原崎市長
写真は、1日目、2日目と、前後しちゃいますが、両日共に天候は恵まれました。

暑い夏でしたね。
ていうか、まだまだ夏が続いてますが… ww

サッカーグランドやフットサルの体育館では味わえない楽しみ方!
これが「ビーチサッカーの強み」だと思っています。

静岡県、東海地域にも人工のビーチスポーツコートが増えて来ましたが…

競技視点だけになり過ぎない工夫が必要。
他のフットボールと違う楽しみ方を失っていくのは勿体無い気がします。

海があるから福津に誘える。

そういうことなんです。
人工コートでも誘いやすい会場なのか?近隣に何かあるのか?

家族やサポーターが楽しめる大会づくり。

かき氷を買ってあげるから12時間掛けて福津へ行こう!

な〜んて誘ってませんので(笑)
彼女たちは、本当にアクティビティが大好き!!

色んな場所に行き、温泉入り、美味しいモノ食べて…

このまま成長したら日本を旅するだけでは満足しなくなりそうだ。

何度かブログでも紹介した事のある…
東京から小笠原諸島・母島に移住した宮澤家

父ひとりで、娘2人息子1人を育て、先日高校生の息子がカナダへ留学しました。

娘たちも留学経験、世界一周経験ありという、ぶっ飛び家族!!
父・KANさんの背中が偉大すぎる!!

旅に欠かせないコインランドリー!
ここ福津でのランドリーは、毎回同じセブンイレブン前(笑)

伊藤さんをはじめ、運営メンバーと温泉入りに行って〜
ドラッグストアでドリンク等を買い足して、1日目の夜は、海前の宿1Fにて「BBQ」⬇️

これまではサンセットタイムに、ビーチサイドで参加者とBBQでしたが…

コロナの影響は続いていますので、今年は〜
実行委員会、審判団の皆さん、運営サポートのラソアペーゴ北九州の男女メンバー。

これもこれで、ゆっくり色々と話ができて最高でしたけどね。(笑)

2日目も海に避難したくなる快晴!
今回もライフセーバーの皆さんのお陰で、子供たちが海で遊べました。

あっという間の最終日。

一般「フレンドリークラス」も「スーパービギナークラス」は、2日目に突入!
ジュニア「U10」と「U12」が加わり、親子での参加者が増えます。

写真は、1日目のゼ・ロベルト!
これぞゼ・ロベルトな感じがします。

議員さんに盗撮されました。
どんなタイミングで撮影しているんだろうか ww

キッチンカー「Deli Kitchen sea-sun’s」のバーガー中。
オヒサマカラアゲ」も、ごちそうさまでした。

現在は、イタリアのカリアリで開催される世界大会に参加中「ラソアペーゴ北九州」。

今年は、ジュニアのU10参加チームとエキシビジョンマッチ!
ルール解説しながらワイワイと!!

1日目には、ジェットスキーに乗った静岡の同級生「中払大介」が、手を振り現れる。
登場の仕方が、マラドーナと同じだった(笑)

家族で来れた福岡県福津市「津屋崎海水浴場」

隣には、今や芥屋との人気を争う福間海岸もあり。
いつ来ても福岡は刺激的だ。

2人と遊べる時間は殆どなかったので、全日程終了後にSUPで水遊び。

地元のサッカーチーム「勝浦OB」のワタルが、SUPを用意してくれました!!ありがとう!

コロナで社会的に身動きできなくなり、あまりにも無力な自分の姿を振り返ると…
とても有り難く、とても温かい時間でした。

参加者の高齢化が進んでますが、歩みを止めず、全力で試合に挑む姿が好きです。

経験問わず、男女問わず、何事も全力で過ごすって、カッコいい!
まさに伊藤さんの生き方が、大会参加者にも伝わっている気がしました。

一同解散寸前の一枚。
娘たちは、ここでも「かき氷」を食べてました。(笑)

イベントは、準備が全てで、終わっても片付けが続きます。

目に見えない時間を含めても、皆さんお疲れ様でした。
2022年の夏の思い出が増えて、最高です。

そして、澤田家の旅は続くのでした…