福井に惚れた旅

今日は、こんな記事からピックアップ!

エイベックスのMAX松浦会長(57)が、自身の「YouTube」番組で…
女性タレント約20人の実名を挙げ、蔑視発言を繰り返した件。

話題の動画は公開されていませんが、松浦氏のYouTubrは登録者数も多く考え深い番組でした。ww

先日、女優「山田真歩」さんが、
映画「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の告知でTVにゲスト出演していまして〜

初めて山田さんのことを知ったボクは、すぐさまインスタで検索。

すると開いた時にフォロワーが1300人くらいだった数が、次々と増えていく面白い現象を見ました。
検索してみたくなる個性派の女優だったので、同じように気になった人が居たんでしょう。

表舞台で活躍している人たちが、なぜフォロワー数が少ない!?
似たような自撮りばかりでも沢山のフォロワーが居たり、様々な目的でSNSの活用がありますね。ww

さて、オープニングの雑談はここまでにして、ブログ綴っていきます。

昨日「ブログ」を投稿したら福井で仕事をしている時の写真を頂いたので、番外編で投稿しておきます。(笑)

まずは、大会1日目⬆️

偶然にもブラック&ホワイトで合いました。
スーツ上下セット「LUZeSOMBRA / DOMINGO」です。

どんな場面か覚えてませんが、4番目にいる「#8 高尾選手」の心配そうな顔。
真横にいる「#9 北川選手」は、完全に驚いてますね。ww

2日目は、同じスーツですが色違いでグレー⬇️

最近、知人に似合っていると褒められて調子に乗って選択。
昔は、ルースもスーツを扱ってなかったですが、こうしてラックのイベントで着れて光栄です。

髪型は、プエルトリコの音楽祭でMCをイメージしてやってもらっています✂️

福井丸岡RUCKのユニホームも毎年カッコいい!!

はい!珍しい靴を履いての全身!!
もちろん靴も「LUZeSOMBRA」です⬇️

どの現場に行っても基本的に名前を言わない澤田。
それでもオファーが絶えない実況?解説?MC?ができたら理想です。(笑)

仕事をしていないように暮らしていくことを目指しています。ww

自分の写真は以上です。ww

ここからは国際親善試合だけじゃなく、国際交流の模様も紹介しておきますね。
試合を行うだけではなく、イタリアと福井の関係性を深める催しが多々ありました。

「丸岡城天守を国宝にする市民の会」の協力で、甲冑体験!!

日本、アジアって感じがしますね。
歴史を紐解くと、私たちが生きている数十年がとても小さく思えてきます。

一人ひとりに生きる役割があるとしたら、自分は何なんだろう〜

丸岡城天守を国宝にする市民の会の皆さんは、まさに役割を見つけているのかもしれないですね。

歴史を繋ぐ大切な存在。
イタリアのローマには、もっと歴史を繋ぐ建物などがありますからね。

食に関しても両国では異なる文化があるでしょう。

試合中もハイテンションで、どんな担当で来ていたか不明の「ペッツィン」。

グルメでも観光客を呼べる福井!
丸岡ラックのホームタウン「坂井市」といえば「海鮮」と「おろしそば」。

そして、坂井市の特産品「若狭牛」。
京風レストラン「朱雀」で、堪能されたようです。

他には、坂井市にある「木部小学校」を訪問。

グローバルな社会づくりが始まっている昨今。
小学生の時に外国人の方たちと交流をするというのは、とても大切なことだと思います。

我が子が小学生になったからこそ、より教育の本質が気になるようになって来ました。

今回「木部小学校」の生徒は、イタリア語で挨拶したそうです。

母国語、そして英語だけじゃなく。
もっと世界は広く、日本と同じように、そこには文化や歴史があることを知る。

娘たちにも、イタリアについて話をしました。
マラドーナがナポリに居た時に作られた歌を通じて、イタリア語に興味を持ちました。(笑)

どんな理由やキッカケでも、知らないを知るは刺激的です。

ラツィオの選手たちも、東京でも大阪でもない福井に触れて、新しい日本を知ったでしょう。
子供たちから三味線体験を教わるというのも刺激的です。

学校という場所の可能性が活かされている気がします。

選手たちの試合との表情の違いも印象的。

スタッフ陣も混じって、フットサル対決もしたそうです。
言葉が通じなくても、世界中を繋ぐフットボールの魅力。

再び「ペッツィン」が、ハッチャケてます⬇️

冒頭のSNSの件に繋がることですが、拡散も難しければ、実現することも難しい。

情報が溢れ出ていく時代に入っていくため理想は描きやすくはなっているものの。
それらを叶える実行力が備わってない限り、あくまでも理想で終わってしまう。

今回のラツィオの来福には、多くの企業や個人の方々が支えて協力してくれました。

これがジュニアの国際親善試合だって同じだし、サッカーだって、ビーチサッカーだって。
地域と人が繋ぐ、未来へ向かう挑戦状。

次の世代に伝われば嬉しいし、イタリアまで届くと、更に嬉しいですね。

ということで、皆さんも挑戦してみましょう!
今では、海外から日本にチームを呼ぶのも、チームや選手が行くのも簡単になって来ました。

世界中を旅するようなチームが、現れて欲しいな。
ボールを蹴りながら言葉を学び、海外の文化に触れていくキャラバンチーム。

日本に少ないスパイス(刺激)!
ドキュメンタリーなストリート集団が、日本中を席巻していく姿を見てみたいな。

ということで、福井の旅は「家族編」へと続きます。

背景は「火曜サスペンス劇場」でもお馴染みでした「東尋坊」。
鳥取や新温泉町を通じて、太平洋と日本海を、自ら足を運んで知った娘たち。

あっという間に過ぎていく、日本の夏。

今年は、久々に福岡にも行けそうなので、楽しみが倍増しています。
「綾瀬はるかも37歳かぁ」なんて思ってみたり。

歳の取り方、時間の使い方。
自分の人生の役割を見つける旅とでも言いましょうか〜

つづく…