卒業キャンプ in Part2

タモリさん「春ですね〜」
お客さん「そうですね〜」

なんていう掛け声が恋しい今日この頃です。

坂上忍さんの出演料が1日100万円と言われている「バイキング」が終了。
タモリさんの時は、更に上を行く出演料とも耳にしますが…

30分だけでいいのテレホンショッキング「笑っていいとも」見たいなぁ。
タモリさんのYouTube「タモリちゃんねる」見たいなぁ。w

2022年に入ってから妻も加わった夫婦での朝活ランニング。
気がつけば桜が咲く時期となり、すっかり奥様も4kmコースが身体に馴染んだようです。

コロナ禍の春休みも3回目。
それでも今年は子供たちとアクティブに過ごせました。

そして、桜が散り始めた4月6日(水)まずはキキは始業式です。

パパに似て準備が遅いキキをいつも待ってくれているマチちゃん。

こんな親子ですが、3年生の1年間よろしくお願いします。

明日は、いよいよメメの入学式です。

さて、前回「ブログ」の続き「卒業キャンプ」!

左下のLSマーク「FUTEBOLiSTA」は、おばあちゃん家が澤田家前という元アカデミー生。
お兄ちゃんと通ってくれていたんですが、昨年6年生になったタイミングで卒業。

夫婦揃って同級生で知り合いという奇跡の子「ソウマ」です。

で、今回は小学校の卒業をおばあちゃんに報告に来た時にバッタリ再会。
第一声で「キャンプやるんですか?」だった。(笑)

ということで、不安を抱えながら仲間入り。ww

スポジックには、すでに中学生になっている伝説のソウマがいたんですが…
こっちのソウマとはタイプが違うんです。

ちなみに、今年度から中学2年生になったソウマ。
昨年のアカデミー卒業キャンプにて⬇️

この時は、女子も2人いて人数も多かったので「竜洋海洋公園オートキャンプ場」を利用。

それこそ元祖ソウマは、おばあちゃんまでが「LUZeSOMBRA」愛用ファミリー!!!
多分ソックスまでルースです。

ソウマとソラトのゲームトークは、サッカーよりエキサイティングしてました!
2人共に卒業したので、今ではゲームトークしている子はいません。ww

場面を切り替えて、トアヤの卒業キャンプ⬇️

ここからは、両親も仕事終わりで駆けつけて家族で初キャンプ!

毎度テントとタープは「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」。
すごい人気みたいで、全然買えなくなっていて抽選販売しているようです。

佐藤家が初キャンプの理由、その壱。
移住地に建てた家が、もはやキャンプ場みたいな遊び場になっているんです。

⬆️BBQスペースにDIY倉庫など、出かけなくなっちゃうやーつ!
しかも、この写真は一部。w

そして、家からトコトコと出ていくと…
浜名湖で簡単に遊べちゃうというアメージング⬇️

魚屋の息子が魚を食べれなくなったように…
海を嫌いにならないことを願ってます。(笑)

今年は、脳梗塞でリハビリ中の父親がサップに挑戦したいと意気込んでいます。
父は多趣味でしたが、一緒に遊んだ記憶がないので楽しみです。

キャンプは、焚き火が醍醐味。
陽が落ち掛けた時間帯のサンセットはビューティフル。

卒業キャンプ企画趣旨。

ひとつ、自分がキャンプをしたいだけ。w
ひとつ、動けるか動けないか。
ひとつ、気づけるか気づけないか。
ひとつ、楽しめるか楽しめないか。

色々と理由はあるんです。
ただ、全てサッカー上達にも通じることでもあります。

晩御飯は、アヒージョ+マカロニ。
他には、ペスカトーレ+ペンネ、ピッツァ、BLT。

腹ごしらいした後は、みんなで「ボードゲーム(オートリオ)」。
この写真は、メメちゃんが眠気限界でパパを呼びに来た時ですね。w

楽しい時間は、夜更かししやすい。
夜更かしをした代償は、翌日また翌日と蓄積されていきます。ww

佐藤家は、パパとトアヤ以外は、帰宅。

ソウマは、用意した「ライズ2」のテントにソロ泊。
澤田家はオールベットにして車中泊、佐藤家は「GIGI-1(ギギ)」に「Helinox(ヘリノックス)」の「コット」で就寝。

日頃は、20時30分〜21時に寝てしまうので、かなり夜更かしをしました。

そして、朝のキャンプ場は静かです。
あの静けさで目が覚めて、ボーッとコーヒーを飲む。

何も無い。
そんな時間も大事だなって。

トアヤとパパは、今日の浜名湖チェックへ。

桜の木も植えてあり、一応は「花見キャンプ」も楽しめます。w
はじめてのキャンプの朝。

朝食は、耳なし「ホットサンド」。
ベーコンとチーズがいい感じ。

ソウマは、ワクチン接種のために一足早く帰宅。

「荷造りしろよー」と言っても「はい!はい!」と、やる気ある返事をするが動かない。w
どんな中学生になり、どんな社会人へとなっていくのか、楽しみです。

こんな感じで、子供たちに気を使いっぱなしの朝。

貴重な時間はあっという間で、チェックアウトの時間も迫ってきました。

ソウマのお迎えが完了して、一気にみんなで片付け。
こういった時、キキが気が利いて動けるようになっていてビックリ!

早い時間から片付け始めても、何だかんだでギリギリに…(><)

何より天候に恵まれて、参加者の体調にも恵まれて、無事に開催できました。

このまま行けば、来年は女子2人だ!
史上初のメンバー構成にどんな卒業記念企画となるか!?

浜松市西区は、雄踏町「近江屋」。
御礼に頂いたんですが、繋がりました。ww

トアヤのお父さんから…
「澤田さんは、指導者で上を目指しているんですか?」という質問がありました。

澤田「No!!」

そもそも「上を目指す?」という考えではないかなって。
指導者が自分の評価ばかりを気にしていたら引いてしまうタイプ。ww

目の前の子供がサッカーと共に成長できるパートナーである関係で入れてたらいいなって。
それは日本代表でも少年少女のサッカーでも同じのはず。

「今回の世代はハズレだ」「このやり方で勝ってきた」というのも違うと思っています。
昔は昔で、いま目の前に居る子に合わせて考えるべきでは無いかと。

あとは、何を基準でチーム選びをしているのか!?
この辺りも凄く重要なことながら、理由が不透明な家庭も多いようです。

なぜ、あのチームを選んだのか!?
凄く大切な問題だと思います。

分かりやすく言うと「アベノマスクチーム」を選びますか?

選ぶ人は、なぜ選んだのですか?
安倍監督のサッカーが好きですか?安倍監督の人間性が好きですか?

サッカーとは言え、社会へ向かう準備期間。
家庭で賄えない子育てをお願いするような思い。

エリートサッカー選手がプロで生き残れない理由。
最後に頼る人は、どんな人なのか!?

引き続き、佐藤家にサポートできるようにまたアクティビティしに行きます!

Vamos!!! FUTEBOLiSTA
“VIVA LA VIDA”