卒業キャンプ in 聖地 – part1 –

物語は続いてます。

その後の出来事…
鳥取から帰って早々に「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」卒業生とのキャンプ!

洋食屋「みさくぼ」2代目店主の息子「カイ」が、小学1年生に入学と同時にスタート。
設立の理由は、同級生の2代目店主より。

「サッカーやらせるならスポジックでやらせたい」でした。w

他にも結婚と出産が続き、サッカーで出会った仲間たちの子供向けで幕開け。
特に大々的に募集もせず、人が人を繋いでくれて、今も程よい人数で続いています。

練習日が木曜日なのは「みさくぼ」唯一の定休日。

小学校1年生だったカイは、今年度から中学3年生。
1期生は、祝・高校進学を果たしました。

幼稚園の時からブラジル代表の全選手のデータを把握していたカイは、現在テニス部。
でも、こうしてフットボール環境を切らさずアカデミーの手伝いに来てくれています。

前にもブログで綴ったかも知れませんが、結局は「社会」と繋がる。

そんなカイが居た頃からアカデミーに通っていたトアヤが卒業しました。(涙)

ハロウィンのコスプレパーティーで「マラドーナ」を再現してくれた写真が大好きです。
この時に作った「World Cup」は、今も残っているとか。ww

スポジックのアカデミーは、一方的ではありますが「南米サッカー情報」満載。w
そして「LUZeSOMBRA」&「DOMINGO」を愛用してくれる人も増えてくれます。

ボクの経験を発信!!

人は、なんでも説明して伝えたがります。

でも、一番伝わるのって言葉じゃなく感じることなんだと思っています。
社会人になっても伝わらないくらいですから、子供に伝えるのは難しい。

だからこそ、アカデミーのメニューや言葉にも工夫が必要。

サッカーを教える立場にいる上で、人として愛を育んでいるか。
トアヤのお父さんが彼をアカデミーに送り込んだ理由をこう話してくれています。

「澤田さんの環境に触れて、なんでも良いから感じてほしい」(涙)

往復2時間の送迎からも伝わってくる両親のLOVE。
⬆️この時ウルって来ていたトアヤを見て、色々と伝わって良かった!と振り返る。

ということで、昨年から恒例になった??
アカデミー卒業キャンプへ、春休み中のキキ&メメも一緒に参加。

今年は、チーム練習やらでトアヤの同学年が最後はマンツーマンで企画。
毎回アカデミーで会う度に「キャンプ」と「卒業記念品」の話に目をキラキラさせていたトアヤ。

佐藤家は、移住地での暮らし。
超素敵な浜名湖の畔での生活からも駆けつけやすい「聖地・渚園」に決定。

佐藤家にとっての初キャンプにもお役に立てたようで開催できて良かったです。
では、Part2へ続かせます〜ぅ