女子ビーチサッカー全国大会の決勝

前々回「ブログ」、続いて前回「ブログ」。
そして、今回エピソード3まで来ちゃいました。sorry…

皆さんから写真を沢山頂いたので、更新がんばってます💪

ということで「第4回BEACH SOCCER地域女子チャンピオンズカップ
舞台は「決勝」へと移っていきます。

移したと言えば、拠点を日本からニューヨークへ。

LUZeSOMBRA」2021秋冬の商品。
アーティスト「DRAGON76」とのコラボ商品⬆️

しかも「Diego Armando Maradona」追悼「D10S」テーマ。
検索したらこのタイプは、オンラインショップでは完売してるようでした。

そして、決勝は「太陽(SOL)」色が入った「2022春夏」商品に衣装チェンジ⬇️

難しいゲームとなった決勝だけに、笑顔が消えた監督。
隣では、相変わらず態度がデカめのユカさん。。。怖くて「さん」付けです。

改めて、私つぶらすぎる目。
砂は入りにくいですが、入ったら出にくい…

今大会は、急遽「静岡県」開催を打診された展開により監督業は基本的に「LINE」で。w
コロナ禍での看護師の用意や記録・ボールパーソンの確保にも必死でした。(涙)

前列の女子高校3年生は良い感じですが…
後列は「地域おこし」感が出過ぎましたね。ww

ただ、1日目10試合、2日目11試合。
選手たちが試合に専念できるためにも大切な役割でした、ありがとう!!

他のメンバー写真が見つからなかったので、とりあえずこの4人で。w
決勝まで迎えることができたのも、今年8年目「静岡県ビーチサッカーリーガー」たちのお陰です。

⬆️決勝キックオフ前の写真ですが、すごく好き。
それぞれのドキドキやモヤモヤ、カラダの悲鳴などがある中で試合をさせる立場。

アカデミーで子供たちに伝える言葉。
女子のビーチサッカーを見ることになってからの伝える言葉。

共通点があり「全員違う」。
よく使う「十人十色」なんだから、一人ひとりに合わせた言葉を選択したいんです。

一変して、1ピリが終わってベンチに戻ってきた時かな!?⬇️

即座に「どうしたいの?勝ちたいの?」って声を掛けました。

その時点で選手たちが修正する気持ちが切れていたら諦めようかと思い、確認。
即答で「勝ちたい」と思いを感じれたので、今までの彼女たちの良いところ伝えました。

大阪ラウンドでの「優勝」。
直前に「レーヴェ横浜」と「関東選抜」とのTRMでの手応え。

ぶつかるであろう壁が、この決勝のタイミングだったということです。

一方で、対戦相手の「レーヴェ横浜フラウ」が、良かった!
今大会みてきた中で、個々のパフォーマンスが1番発揮できた試合だったでしょう。

むしろスポジックが先制点を決めれていたら試合内容は大幅に違ったはず。
2ピリから「GK飯野」から「GK伊藤」に変わったポイントを伝えきれなかったボクのミスでもあります。

GSからMCをしているので、選手たちの特徴は把握しています。
ビーチサッカーを初めて2ヶ月の若き「GK伊藤」の成長は今後も楽しみです。

その他「レーヴェ横浜フラウ」に関しては、拍手を送りたくなる場面が多く。

今まで以上にシュートブロックへの対応ができていたこと。
チームの指揮を挙げた「FP藤村」の連続ゴールも見事でした。

そして、何より大所帯をメンバー内外の選択。
また、試合中は全員を回し結果を残す「マルコ監督」や「土橋GKコーチ」など、男子選手のサポートも拍手。

それでも「スポジックソル」も「3ピリ」は、みんな短い7分プレイングで変化しました。

⬆️今大会は、FPでのゴールも決めた「GKFP寺田」。

このチームの心臓となるポジションなので、次の段階へと入ります。w
なぜならスポジックで1番オーバーヘッドが上手いんです草ww

⬆️大阪ラウンドで一皮剥けて、挑んだ今大会「FPGK加藤」。(大学卒業おめでとう)

頭禁止のワンタッチリフティングの練習の成果が出たこのゴールは忘れません。
彼女自身が自分のストロングポイントを伸ばせた時、きっと最強になっていくでしょう。

⬆️静岡県の女子フットサル選抜でも今年度は決勝を経験した「FP平田」。

ただ、周囲から「ビーチサッカー向いてる」と高く評価され過ぎている。(笑)
ウィンターシーズンのOFFから間も無くシーズンインしてコンディションを上げてい行くこう!!

⬆️初のビーチサッカー大会となった「Thetisツアー」からの成長を見せた「FP金札」。

男子ビーチサッカー日本代表が、W杯でロシアに2戦2敗した試合。
今大会の金札のパフォーマンスは、決めるべきところで決めた!

まさにロシアスタイル!!

⬆️GS突破が決まっていた日本とはいえ、それまで調子が上がってなかったロシアでしたが…

個人的には、ロシアの7点目が好きです。
とにかくゴールへの意識が高い。

⬆️今大会の女子チームにも帯同している代表選手が多数。

こうして日本の女子ビーチサッカーも世界への歩みをはじめて行くのでしょう。
世界を知る男子たちによるサポートは、とても大切なアクションです。

にしても、ロシアの決定力!!ゴイスー

⬆️個人的には、タヒチスタイルが好きです。ww

準々決勝の日本との死闘は、何度見ても素晴らしいゲーム。
タヒチの国民性でもある「パスに優しさ」を感じます。

やばい!かなりブログの内容が脱線しましたw(><)w

⬆️2大会連続で「得点王」を受賞した「FP城下」。

彼女の戦いは、まだまだ始まってない。
というのは、まだまだ「プレーヤーとしての遊び(バリエーション)」が、少ない。

着実に成長していけるように引き続き「ビーチサッカー」の「遊び」を教えて行きたいと思います。

⬆️大会の2週間前から緊張しちゃう「FP渥美」。

「そんな前から何に緊張しているの?」と問い掛けました。
続いて「緊張したら上手く行く訳ではないからね」と伝えました。

「それな!」っと返事が来ました。
ムスッとした顔以外の写真があって良かったです。(猛爆)

⬆️最後は「FPチノ」。
この写真を超える写真がなかったので、再び「歓喜のチノ」。ww

次なる澤田の目標は、チノを決勝の舞台に送り出すことです。
これから2人組は澤田が担当しますので、厳しすぎてキレないでね。ww

あなたの涙に「一青窈(もらいなき)」。

さあ、逆襲開始!w

って、長くなりすぎたので、今回はこんな中途半端なところで終わります。(笑)
まだ決勝の試合を終えないっていう(><)

ただ「レーヴェ横浜フラウ」だったら選手全員振り返っていたら1回じゃ紹介できないですからねww

まだまだ人数少なくてラッキーでした!
でも、チームの人数が増えていかないと君たちのカラダのパフォーマンスには限界ありよ。

「焦らず行けよ、行けば分かるさ!!」(元気ですかー!!!)

また、つづく…