一気に春モードな陽気!花粉も全開!
複雑な季節になってきました。
あ〜、あっという間に冬が来る。
となると、いつがベストなのか!?
答えは見つからず、今年で45歳。
そして、今は女子のビーチサッカー普及に携わっています。
2019年、第1回 Beach Soccer地域女子チャンピオンズカップ in 沖縄
続く第2回(2020)、第3回(2021)は、コロナにより中止。
迎えた2022年もコロナで中止となりました。
そこで、浮上した静岡県開催の打診。
浜松をはじめ、焼津、掛川と色んな候補地がある中で…
今回は「磐田市」にて開催する運びへ。
感染者数が増えたら蔓延防止。
やれることはそれしかないのか!?と。
日頃から疑問に思う側の人間としては、やれることをやりました!
スタジアムDJを担当していた「磐田ボニータ」および「静岡産業大学女子サッカー部」。
この繋がりながら昨年の「Thetisツアー」に「磐田ボニータBS」として参戦。
コロナの影響で延期が続き、ようやく10月に開幕。
11月、12月と大会にも参加しました。
中には、東海地域の愛知県碧南市と静岡県浜松市のラウンドもあり、裏方に回る時間が多めでしたが…
最終的に今大会は、2チームが大会にエントリー。
静岡県はもちろん、東海地域、全国へに繋がる女子ビーチサッカーの普及活動に繋がりました。
⬆️スーパーエンジョイチーム「磐田ボニータBS」
チームコンセプト「集結」。
現役引退からそれぞれの故郷や場所で、新しい生活が始まっており久々の再会。
2日目には、参加人数も増えて念願の1勝。
ポテンシャルが高い選手が多いだけに、今後も気になるところです。
次なる同窓会は実現するのか!?
⬆️エンジョイチーム「スポジック・ソル・シズオカ」。
その名の通り「スポジック」スタッフ陣のバックアップを受けて参戦。
もっとビーチサッカーを知りたい!強くなりたい!と大会に向けて準備してきました。
スーパーエンジョイの「磐田ボニータBS」に比べて人数は少ないですが…
果たしてどんなチームに育っていくんでしょうか!?
⬆️「ヒクソン・ヒロキ」コーチより素敵な差し入れ💓
大会に向けてロゴやユニホームまで自分たちで作り、彼女たちの2022シーズンは幕開け。
ボクもスポジックの監督としてサポートしてきました。
会場となった磐田市「ふくっぱ」が誕生する前。
横のサーフポイント「豊浜海岸」で、ビーチサッカー大会を開催したのが10年以上前。
「渚の交流館」も「古屋」で、細々と賑わっていた時代。
掛川市「大東ビーチスポーツ公園」に続き「ふくっぱ」が誕生し、焼津市「ふぃしゅーな」。
そして、浜松市「江之島ビーチコート」。
昨年8月には、御殿場市「国立中央青年交流の家」にもサンドコートがOPEN。
浜松市は、2025年に国内最大ビーチスポーツ施設が誕生していきます。
⬆️澤田の助手席担当の「笑顔とマンツー」がストロングポイント「#15 ミサト」選手
(※右のブラジルカラーが、ヒクソン一家「ヒクソン・ヒロキ」コーチw)
ちなみに、ボクが着用している「LUZeSOMBRA」は、春夏の新作です。
極限まで薄くした生地は、通気性もよく、まだまだ半袖短パンが早い時期にはピッタリ。
暑い時期の夜なら着やすいかもしれません。
モスグリーンとブラックの2色展開👍
⬆️大会1日目の初戦「マリシータ長野」戦
スポジックソルの最年長「#17 チノ」選手が、スーパーゴール後の歓喜!
嘗て「トヨタカップ」で見た、サンパウロ「ライー」の「ももシュー」彷彿!?
少しずつ動ける時間も増えてきました。
ベンチでは、ボクが言えないキツめの言葉を代弁してくれています。ww
最高にハッピーな1枚✌️
⬆️チノのゴールとは、全く違いましたがライーの1点目です⚽️
ていうか、ライーの2点目も凄い!!
ナレーションも映像もいい感じだったのでフル尺で👍
てな訳で、舞台を沖縄から磐田に移して全国から10チームが集まりました。
恐れていた「雨」は回避。
恐れていた「風」はそれなりに出た1日目。
ただ、気温が上がりはじめたタイミングで何より。
⬆️茶番もできるほどの陽気となりました。
カメラマンの刑部さんありがとうございました。
ボニータへの「Go To Eat」さすがです!!
女子高校サッカーの聖地が、磐田市だったように懐かしい光景。
磐田市長も視察に来てくれて、今後の発展にやや期待しちゃいます。ww
ジュビロ磐田は、ガンバ大阪をHOMEに迎えて「1-1」。
少しの工夫で、もっともっと求められる地域になっていく時代。
そのキッカケのひとつとして、女子のビーチサッカーが入っていくといいな〜って。
男子ではできない女子からの発信。
男子と同じように進む必要はないでしょう。
強さだけじゃない繋がり。
つづく…