モドリッチに魅せられて

梅雨っぽい梅雨。
地域よっては、台風じゃ無いのに台風みたいな所もあり。

コロナで忘れかけていた自然災害の怖さ。
地震がくる!なんていう話も聞くし、明日は我が身。

【明日は我が身】
今日は人ごとと思っていた災難(さいなん)も、明日は自分に起きるかもの意味。

自分も勉強し直しながら、子供たちも読めて学べるブログ作りして見てまーす。

子供がブログを読んでいると聞きまして…
特にサッカーネタだと分かりすい見たいです。

せっかく翻訳している動画があるので活用。
▼今回は、クロアチア代表「ルカ・モドリッチ

174cm、65kg
体重は違うかもしれませんが、決して体は大きくない。

日本の中でも体が大きい相手と試合する時に嫌な気持ちになったことがあります。
あまり接触(せっしょく)プレーしたくない。

ポジションにも大きく関係してくる問題ですが…
モドリッチは、なぜ世界で認められる男にまで登り詰めれたのでしょうか?

ボクが興味(きょうみ)を持つキッカケとなったのが2018年のW杯ロシア大会。

ポイントは、前回ブログにも綴っている守備アンテナ(意識)の高さ。
パスカットやリカバリーなど意識していなければ気づかないはず。

ボールを持つ時も相手に寄っていくボールタッチではなく、寄ってくる前にパスコースを見つける。
判断が遅れたらドリブルするというより相手の動きを見て外しながら次の選択を見つける。

▼ではクロアチアのサッカーに魅了されて、アルゼンチンに失望した試合をどうぞ

当たり前すぎて伝え忘れてましたが、モドリッチは「タフ」。
タフとは、強い体力と強い精神力を備(そな)えているということ。

ハイライトでは伝わらない、フルタイムの運動力は見る価値あります。
あとは、チームを勝利へと導(みちび)く、精神力のたくましさ。

これはモドリッチの幼少期の戦争や苦労から得たものもあるでしょう。

クロアチアの大躍進に準優勝。
あきらめないクロアチア代表を引き出す原動力になったアルゼンチン戦でもゴール。

個人がチームの戦い方を変えるって、小学生のオレオレサッカーまでしか通用しない話。
怒って伝えるのではなく、プレーで結果を見せる男。

モドリッチ検索してたら、モドリッチのドリブル塾でてきた!

もちろんモドリッチがやっているドリブル塾ではないけど、子供たちは好きなやつ。
ドリブルデザイナーに続けと、このREGATEドリブル塾など増えましたね。

お気に入りの動画があれば参考にした方がいいですよ。

ただ、試合や練習で使えるかは「あなた次第」です。w
見て練習するだけじゃなく、いかに実践(じっせん)を想定することだね。

遊びや練習から使ってみましょう!
でも、ボクが伝えたかったモドリッチはドリブルじゃないので。w

リフティングもドリブルでもなく、動いてチャンスを作り出すタフな選手。
パスカットから攻撃のスターター(起点)となり、守備もできる選手。

プレーを見てしまう選手。
見ていたいような選手が、きっと魅力的な選手なんでしょう。

プロで言うと、お客さんを呼べる選手とか。
これで勝ち点も持っている選手になれたら将来を切り開けるね。

勝ち点を持っているとは、勝たせられる選手。
全盛期の田中マルクス闘莉王ですね。w

▼検索したらYouTubeはじめてました。

のびしろしか無いYouTube。w
これは更新数を増やしたら登録者数も増えそうです。

YouTubeの難しさは、知って貰うことですね。

著名人だから数字が伸びるわけじゃないというリアリティ。
また、色々と手間暇かけても数字が増える訳ではない。

深く考えないで更新し続けることなんでしょうかね。

って言いながらYouTubeやってませんが。
子供たちの影響で活用するようになりました。

動画を見ると言ったら映画やドキュメンタリー作品ばかりです。