夏の終わり

2023年の夏を想像した1月。
そして、気がつけば8月に入ろうとしている。

アパレル業界は、秋冬が店頭に並ぶ。

日本の夏が終わろうとしています。
凄まじい勢いです。

浜松市南区を拠点に活動する毎週木曜日「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」
熱中症対策の水鉄砲トレーニングも始まってます。

浜松市中区を拠点に活動する毎週金曜日「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」
通常の体育館ほか、夏休み期間となりビーチの回数も増えてきました。

あくまでも「自分の経験」と「自分の理論」でのアカデミーです。

様々な経験と考えを持った人たちがいます。
4年生くらいになると子供たちは、すでに自分たちのサッカー理論を持ち始めます。

ひとつ言えるのは、全員が紙一重。

リクエストにお応えして、新しい地域でのトレーニングも始まっています。
日頃の環境が作っていく当たり前。

学生選手や学生チームでさえTwitter上に酷評される時代。
サッカー選手を目指す前に、自分自身を育成していく必要がある。

7/15(土)8チームによる「U10ビーチサッカー大会」@江之島ビーチコート

夏の曇り空は、最高でした。
そして、直向きに砂上を走りボールを追いかける子供たちと応援する保護者たち。

すごく良い雰囲気で運営できました。

同日、LUZeSOMBRA HAMAMATSU SHOP「LHS」個ビーチ

まずは、小学生クラス。
初参加組も継続組も、U10で悔しい思いをした組も、全ては後に繋がる。

続いて、オープンクラス。
親子、遠方、継続、ゲストなどで、大いに盛り上がりました。

朝6時から「スズキ自動車サッカー部」ビーチサッカー体験からのU10大会。
から〜のLHS個2コマ4時間。

翌朝16(日)7時には、浜松市西区「弁天島海水浴場」設営開始。

毎年恒例となってきた海開きによるビーチマリンスポーツイベント。
「2023はまなこフェスタ弁天島海開き」

SUPヨガ、スラックライン、ビーチハンド、ビーチテニス、ビーチサッカーなどが集結。

砂浜エリアが狭いので、今年は「U7ミニビーチサッカー大会」
すぐ横で海水浴もできるし、U7の親子さんには1日楽しめるイベントだったと思います。

試合も白熱して、前日のU10同様に良い雰囲気で運営できました。

大会が終わった後は、ビーチハンドやビーチテニスと体験会を開催。

15時までの体験会を終えて、片付け。

そこから浜松市南区の江之島ビーチコートに移動。
7/16(日)17(祝月)18(火)「女子ビーチサッカー日本選抜」キャンプに合流。

男子ビーチサッカー日本代表に続いて、女子が浜松市で初合宿。

10月にドバイで開催されるインターコンチネンタルカップ参戦に向けて、灼熱の浜松で生き残り合戦。

浜松開催ということで3日間サポート。
ap bankと開催日が重なり、ホテル確保が大変だったり、とにかく暑かった。

女子選手たちが講師を務めたクリニックでは、熱中症対策でアイスを買いに行ったほど…

浜松市役所の担当者も現場にきていたので、これから工事が始まる新スタジアムの暑さ対策はバッチリでしょう!ww

とにかく無事に全日程を終えられて何よりです。

静岡県内で活動するスポジックからも3選手が招集されて良い経験となりました。

良い写真!

さあ、怒涛のビーチ三昧は続きます。
翌週22(土)浜松市南区の地域力向上事業「ビーチサッカーチャレンジカップ」

この日のためにせっせと市役所の担当者たちと打ち合わせを重ねてきた大会。

初開催は、いつも疲れます。ww

が、心配していた熱中症も出ず、試合も無事に進めることができました。
参加チームの皆さん、ご協力ありがとうございました。

朝6時からの設営も素晴らしい仲間たちのおかげで完璧。

午前は「U12」、午後「オープン」全8チーム。

浜松市南区にある江之島ビーチコートを知ってもらうのが第一の目的。

U12も初めて来た人が多く。
オープンも中高生や男女ミックス、ビーチサッカーはじめたばかりのチームが参加。

そして、夏休み特別企画も連日開催中!

本当に砂上で走り続けると走るのが速くなる!

これは、最近トレーニングを重ねているアカデミー生で実証済み!!
昨日、改めて見て砂を蹴る力と加速力が上がっていると実感しました。

あくまでもビーチサッカーは、サッカー選手育成にも最適であることは変わらず。
8月からの夏休み特別企画「サマーパワーアップトレーニング」では、一人でも多くの子供たちの成長をサポートしたいと思います。

ちなみに、怒涛のビーチ三昧中も家具製作も進めてきました。

動画のスクショですが、スケジュールが重なって扉と棚付き家具3つの製作を担当。

取付にはいけませんでしたが、無事に収まったことも重ねて良かった。
毎回ドキドキの製作。

1mmで仕事をする建具屋の仕事は、工場の暑さと油断できない作業の連続。
家業を支えてくれている社長(妹)をはじめ、職人さんたちに感謝。

そして、また週末がやってきた。