親と子、親子。


16歳から建具の世界に飛び込み…
脳梗塞になるまで、朝から晩まで週6日フル稼働していた73歳の父親。

SUPチャレンジと題して、ほんの少しリハビリの協力をしています。

本人は、ご覧のように座ってるだけですが(笑)
準備して、片付けして、パンツ脱がして、着替えさせて、振り返りの会話して。ww

本当に仕事しかして来なかったと言っても過言ではなく。

僕は、きっとその背中に反発した生き方をしているんだと思います。ww
特に子供たちと過ごし方は、真逆で、あまり記憶に無い。

だからこそ、なるべく自分は子供たちと一緒に居られる時間を作るようにしています。

「スポーツをして来なかった父親」と「スポーツしかして来なかった息子」。

このSUPチャレンジは、改めて「環境が作る」を感じてます。
カヌーにもあるボードで、左半身麻痺に負けない挑戦をするリハビリタイム。

「ダメだ、ダメだ」と、弱音は付きもの。

海に向かうまではビックマウスなのに、海に入った瞬間から弱音保険に加入します。w

でも、今週は初めてパドル(棒)に頼らず、僕がボードを支えず、立ってたんです。
本人の体感は3分だったそうですが、実際は1分45秒でした。

これまで何度も海に落ちてきたことか…

簡単には見えない成長を目撃した日で、本人から満足度も達成感も溢れてました。

翌日も「行きたい」というので同じポイントに来るも1本目から大苦戦。
立てない…..すぐさま自分になり問題点を検証。

立てなかった時のようにパドルで立とうとしていたんです。

気になったのは、なぜ再びパドルに頼ろうとしたのか?

結局は、ようやく立てたことを忘れているんです。
これは、スポジッっくでサッカーを教えている時にも起きること。

成功体験をアップデートできずに、そのまま同じ指摘をされてしまう。

娘たちがサッカーといえば、ヤマハスタジアムでサッカーしました!

プレナスなでしこリーグ1部 第12節「静岡SSUボニータ v 日体大SMG横浜」戦。
試合は「0-0」スコアレスドローと渋いゲームでした。

杏林堂マッチということでイベント盛り沢山。

ボニータの応援ソングを歌うシンガー「ヤナギアオ」さんミニライブ!
次回は、選手入場を生ライブ!!

磐田南高校の吹奏楽部による生演奏。
次回は、ゴールが入ったら生演奏!!試合を見ている吹奏楽部もドキドキワクワク企画!!

なんてやれたら良いね〜

ボクは、何をしましょうかね〜
なでしこリーグだと浮いちゃうかもですが、ゴール決めたら直後に一言インタビュー!!

動画配信の実況と解説も邪魔にならないピッチサイドでやった方が、臨場感でるんじゃないかなぁ。

日本のサッカー文化も、今ままでのままでは今後も変わらない。
作り上げるのは選手だけではなく ” サッカーの伝え方も世界一 ” を目指すべきなのでは!?

いい意味でバカになれないと、観てる人に伝わらない時代な気がします。

とことんエンタメな「Jリーグクラブ」が、どんどん増えていくのを待つしかないですね。
アホみたいなことをやれば良いんですよ。ww

それがSNSに投稿されて、Yahoo!ニュースになって、バズったりしちゃって。

そんな時代に突入したんです。

正直サッカーはよう分からないけど、めちゃ楽しめる。
勝てないけどおもろい、勝ったらもっとおもろい。ww

環境が作る、人と町。
やがて、それが文化となり国のカラーとなる。

さて、今のNIPPONはどんな国なんでしょう!?