ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL 2023+2

この時代の進化というか変化の行き先。

例えば、YouTubeもTikTokをリンクした動画の視聴者が増えました。
料理に関する動画は、出来るだけ短く、分かりやすくの視聴者が増えている。

残念な話になるが、人間もアップロードの日々で、記憶が霞んでいく。

個人的には、SNS投稿も一苦労。

似たような投稿の人は関心も薄れるし、まさに「時代の進化と変化」。

要するに ” 息するスピード ” が違う。

10年後の逗子海岸映画祭を見た。

映画祭としては、12年目。

先日「Netflix」話となり「倍速で見てます」と言った知人がいました。

十人十色の生活環境なので、いろんな人がいると思います。

これも「時代の進化と変化」。

倍速視聴となれば、間違いなく制作者の意図とは違う時間軸で物語が進んで行く。

漫才やコントなどを倍速で見ている人もいるでしょう。

スポーツも倍速で見たり、ニュースに関しては倍速で目的は足りてしまうのかもしれない。

となると、番組の作り方も変わってくる。

まさに関心が薄れていく。

来るべくしてなった時代への突入。

でも、そんな世の中になると「想いや気持ちの伝わり方」が変わってくるはず。

後にも先にも、私たちが人の子であることは変わらない。

逗子海岸映画祭を通じて、まさに「後にも先にも」を感じたんです。

数秒間に編集されたテクニックより、よっぽど感じる試合ばかりでした。

前回ブログのJリーグと欧州チャンピオンズリーグでの感じ方が違うんです。

でも、これも自分もそうだったように親の時代とは違うんですよね。

だからこそ ” 継承 ” という言葉があるんでしょう

それは日本に帰化していった外国人たちや、その逆の日本人たちと同じように、国内だけに限らない。

記録として収めたい一方で、ボクはその場を感じたいタイプなんだと分かってきました。

綺麗に写った星空より、記憶に焼きつく星空。

もちろん記憶を蘇らせる画像や動画もありますけどね。ww

その瞬間プロだなって関心してしまう。

結局は、何を基準にしてプロと呼ぶのかという議論にもなってくるでしょう。

便利になっていくために無くなっていくモノも増えてきました。

中には、失われたら困るモノも無くなっていきました。

映画、音楽、スポーツ、飲食は、個人的には大切な存在です。

全てのカルチャーにオーディエンスが存在します。

何に共感して意気投合していくのか!?

まさに感性と感度のマッチ。

素晴らしい出会いと素晴らしい学びの場に感謝。

◾️CINEMA CARAVAN
◾️JAZZYSPORT

Muchas Gracias

今年の風は、とてもエッチでした。

パンパンに膨れ上がったウェアが物語ってます。

まあ、エッチな風は嫌いじゃないですが ww

そして、今年もお疲れ様でした ” ルースクルー ” たちよ!

◾️LUZeSOMBRA

君たちの未来を見守っています。

過去にない勢いでビーチサッカーが終わった瞬間に陣取り合戦が始まっていた映画祭。

2024年は、ロープで入場規制をかけて、優勝チームの余韻タイムを作ってあげましょう。

現代・過去・未来を想像させてくれる「逗子海岸映画祭」。

生前に何を残せるか!?

何を歩んだか!?

何を繋いだか!?

非日常の時間から得るエネルギーとパワー。

ビーチサッカーという競技が繋いだ環境。

World Beach Trip。