Beach Camp 2022 – opening –

どこから、どうやって、何を綴ろうか真っ白。

10/8(sat)” Beach Camp 2022 ”
会場は、経営も名前も変わった「リバティーリゾート大東温泉」。

まだマスク無しではウロウロしにくい日本ですが、開催して良かったと思います。

今年は、梅雨明けしていないような空模様で、秋を迎えました。

寒暖の差も激しく、そんな中での野外イベントは不安材料も沢山あります。
週間天気予報では雨でしたが、暑くもなく寒くもなく、風も穏やかで、雨も降らず。

まさに ” 地球とボールで遊ぶ ” この原点は無くならないで欲しいな〜

今では「LUZeSOMBRA」主催として唯一の大規模イベント「Beach Camp」。

スタッフも高齢化していき、参加者も高齢化して行っては、ダメ。
家族が増えたり、新しい仲間が増えたり、繋いでいく温かさも無くしては、ダメ。

カメラマン林さんから送られてきた中に、入っていたので使っておきます。

⬆️LUZ_TSUMURAのアップ画像も、ダメ。

毎回MCサワダ付きとなっているツムラ君ですが、会うたびに彼の成長を楽しみにしています。
最近では、北新横浜「LUZ HQ(SHOP)」に立っているとかで気になるところ。

皆さんも、ツムラさんに会いに行ってみては如何でしょうか〜

⬆️LUZ sound crew 「DJ SHIO

心地より音楽をセレクトするというよりか、会場にあった音が流れる。
ラテンチック、レゲエチック、踊りたくなる曲が好きな自分にとってはオアシスでした。

” この場が心地いい ” って感じの時間にしてくれた。

準備が整ったら「ヴィアティン三重BS」によりビーチサッカークリニックで幕開け!

開催発表がギリギリになった中でも集まってくれた皆さんには、感謝。
昨今の子供たちは、私生活も習い事もクラブ活動も、忙し過ぎる。

貴重な幼少期を、そんなに忙しくして「どこに向かっているんだろう!?」

子供がやりたいって言いながら、最終的には大人がコントロールします。

流行も、時代も、関係ない。
人生って本当にリアルだから、大人の工夫が子供たちの考えや選択となっていく。

⬇️Netflix「ヒューマンプレイグラウンド – 人類の限界に挑む -」

例えば「プロサッカー選手を目指しています!」という子供が居るとします。

どれほどの志で目指しているか!?接したら一瞬で感じるはず。
となると、それ以外の子供たちは「何となく」!?

だとしたら、何となくに合わせた時間の使い方が良いのでは!?と思ってしまう。

まだ日本には、マスクを外せずに外で遊ぶ子供たちがいます。
全てが「NIPPON」というお国柄で、カッコ(先進国)を続けて行くのでしょう。

ハイテクノロジーが、未来を良くしていくとは限りません。
見極めるのも大人次第です。

裸足で、砂や芝生の上を駆け回って、大人と対話して過ごす。
永遠に囲まれるも、怒るのも諦めるほど、子供たちが生き生きとしていました。

冒頭での「どこから、どうやって、何を綴ろうか真っ白」という言葉。

この心地よさは、体で感じないと伝わらない気がします。
今日も同じようにボールを追いかけるのではなく、今日は子供たちに新しい体験をさせてあげよう。

そんな大人の好奇心が、生き生きとした子供たちを育てあげて行くんじゃないかなって。

そもそも大人も子供だったんだから、一緒に遊べば良いんですよ。
ダメなものはダメだけど、何がダメなのか伝えてあげたり。

究極ですが「イベントで、どんなことしたい?」って対話して行けば、もっと寄り添える。

次に「自分が言ったことが実現している!」って思った子供は、人を喜ばせたい考えが芽生えるでしょう。

「Beach Camp」は、” 遊び心 ” を爆発させても良いイベント。
みんなでワイワイ好きなボールを繋いで、地球を体感して「生きてる〜」って叫ぶべき。ww

ということで、openingトークでした。