一回のブログが長編になりがちな ” サワダタツヤ ” です。
インターハイを棄権した磐田東の件。
歴史的な猛暑が続く中で、スポーツの祭典が開催されている件など…
綴りたいことは多々ありますが、時間がないため、まずはこちらを⬇️

何度かブログでも紹介したことのある「聖隷クリストファー高等学校」の「放送部」。
母校なのに、サッカー部ではなく「放送部」の外部講師をしています。
この部分、個人的には好きです。ww
彼らが「第69回 NHK杯 全国高校放送コンテスト」にて、県予選を勝ち上がり…
なんと全国大会の準決勝に「2部門」が、残る快挙を果たしました!!!
・創作テレビドラマ
・ラジオドキュメント
コロナがはじまった春、1年だった彼らはあっという間に3年生。
同時に外部講師で顔を出すようになり、嬉しい結果です!!!

このNコンを最後に彼らは引退しました…
とても個性的なメンバーで、一人ひとり主張のできる3年生に育ちました。(たぶんw)
顧問の清水先生の「自主性」を引き出す環境は、ボクも刺激を貰っています。
大人は、ついつい答えを伝えがちになります。
それは子供でも大人でも、吸収する想像力がない限り、脳も心も育たない。
今でも球蹴りに携わる環境にいる自分ですが「がんばりましょ〜」以外の学びを経験しています。
多くの蹴球人たちと議論を交わしたい話。
プロ、アマ問わず、これからの日本フットボール界に必要な思考。
流れるような生活に身を委ねて、結果的に問題定義を後回しにし、やがて問題はやってくる。

まさに、猛スピードで襲いかかって来ている地球温暖化も深刻です。
毎年気温が上昇していくことを考えると、あと10年後?
いや、5年後でも私たちの想定を遥かに超えた、想像を超える生活となっているでしょう。
自身が歳を重ねていることも痛感しています。
「若いって、すごい」と、今朝お天気キャスターを見て思ったぐらい。ww
その若者たちの生涯とは…
日本では政治もビジネスです。
他にもビジネス趣向が多いために問題解決が後回しになっているのは多々あります。
高校の放送部で学ぶ、リアル社会の世界。
学生たちが感じ迫ってくる社会とは?そのリアリティを紐解いていく。
子供たちの「ジャーナリズム」な観点が、日本の未来を変えるのでは!?
君たちが、日本の未来に危機感を持つ時がやってきたのだ。