急激にコロナ感染者が増えはじめ、今年も中止か!?と心配されていましたが…
7/17(日) ” 2022はまなこフェスタ弁天島海開き – BEACH SPORTS ISLAND – ”
3年って、あっという間ですね。
歴史を紐解くと、私たちの人生は凄く短く。
老いていくことを考えると、それこそ青の時代は一瞬。
そんな貴重な時間(寿命)をコロナに蝕まれていくなんて、悔しい。
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「ゆるキャン2」第1話
舞台は、この弁天島から幕開けして行きます。
他の海水浴場に比べると、凄く狭いですがロケーションは最高!
この弁天エリアが、人で溢れる観光地に出来ていないのは問題なんです。
役場の仕事も人手不足や部署移動が多いと「理想と現実」は、違うんですよね。
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一方で、目標は大きく浜松市が掲げる「ビーチスポーツ聖地化」に向けて…
各ビーチスポーツの担当者は、ボランティアで普及活動に身を捧げています。
午前中は「ビーチサッカー」と「ビーチバレー」が、小学生の大会を担当。
ビーチサッカーは、弁天島のビーチが狭いので「U8 BEACH SOCCER league」。
保護者も合わせて100人以上の方が、弁天島海水浴場に集まりました。
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おっ!!浜松市でも広がりを見せる横浜発「LUZeSOMBRA」!!
日傘も売れているようです。w
海外にも色んなスポーツブランドがあります。
各国の事情や仕掛けも面白いモノですよ。
まさに ” 終わりなき旅 ” であり、各ブランドのブランディングは次なる時代へ。
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試合前のビーチクリーン大作戦。
同日、江之島ビーチコートでは「U23 BEACH SOCCER league」が開催。
2024年に完成予定だった拡張工事も2025年以降に延長へ。
浜松市を舞台にした各ビーチスポーツの行事も増えて来ました。
となると「弁天島エリア」にも「ビーチスポーツコート」あったらなって思ちゃいます。
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「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」は、チームではないので大会に出るのはレア。
急遽参加できなかったメンバーもいましたが、名付けて「チームひかえめ」初陣。ww
何事も本人が気づかない限り同じ失敗を繰り返すので体験することは貴重。
「誰か?」に任せるのではなく「己」が、挑め。
社会人になってからも大切な要素ですね。
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スポジックの低学年は「無所属」ストリート育ちが多めです。
なので、日頃のビーチトレーニングも楽しめているのかも知れません。
家族との時間を大事にして、何より色々な経験をして欲しい年代。
PSG来日中で、メッシも子供たちに「サッカー楽しんで」とコメントしていますが…
この「楽しんで」の意味は、今の日本では深い言葉になっていると思います。
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朝まで降り続けた雨と、潮が引かず、ご覧のピッチコンディションとなりました。
これも低学年だからこそ、許される話かもしれません。
そういった意味でも弁天島でのビーチサッカーは難しいんですが…
それ以上に、家族で過ごす時間として大切な要素が沢山含まれたイベントなんです。
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試合終わって、海で遊べる。
ライフセーバーもいるので、親も安心して一緒に遊べる。
他には、海の中にボールを隠して探す「ラッキーボール投げ」など。
弁天島海浜公園で遊べる企画が盛りだくさん用意されていました。
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目の前の無人島に船で渡って、島を散策しながらの生き物教室。
貝殻アートワークショップやポーセラーツ製作体験。
中でも、親子の会話を増やす「スラックライン」は、人気でした。
まさに「挑む心」を育て「自分を整える」場所。
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他には「Podcast」でゲスト出演してくれた「鈴木克章」さんの「古代丸木舟乗船体験」。
日頃から弁天島を拠点にシーカヤック体験を行う克さん。
シーカヤックで日本列島1周をした経験などを活かす、浜松市にとって特別な存在です。
この丸木舟の製作も深いエピソードがあるんです。
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スポーツに興味を持つ子も居れば、丸木舟に興味を持つ子もいて。
地球、科学、歴史など、それこそ彼らの好奇心を育てるキッカケ。
当たり前じゃない克さんの授業。
その横では、定番にもなっている「SUPヨガ」が、いつも画になります。
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はまなこ夏フェスタ実行委員会(舞坂町観光協会)
次回は、8月20日(土)開催だそうです。
残念ながらビーチサッカーは予定していませんが、詳しくは「サイト」ご覧ください。
ちなみに、今回の午後は「ビーチスポーツ体験」を行いました。
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地域の資源を活かしたビーチマリンスポーツの発展!
同日、日本とキューバのスポーツ文化交流事業「浜名湖キューバ ヘミングウェイカップ」。
浜松、湖西両市の浜名湖周辺で開催していました。
メインのカジキ釣り大会は県内外の愛好家らの32艇が参加。
初日は重さ132キロのカジキなど3本の釣果を上げたそうです。
湖西市新居町の浜名港などのイベント会場では、カジキ料理やキューバ音楽を楽しめるイベントを展開。
一緒に、今後の浜松市に注目して行きましょう!