6月のアメリカ消費者物価指数が、前年比9.1%上昇。
40年7ヶ月ぶりの高い伸び。
アメリカでの平均ランチ価格は、一人2000円に。
一方で、日本はどうでしょうか?
円相場は、一時1ドル=137円10銭台まで円安が進み、24年ぶりの円安水準。
東京外国為替市場では、円を売って運用などで有利なドルを買う動きが拡大。
そして、終わらないコロナ蔓延問題と、急速に地球の容態が変わりつつある。
3夜連続で避難勧告が出た、自宅横の河川。
台風に備えるなんて過去の話で、いつ何が起きるか分からない…
いつ氾濫して住めなくなるかも分からない。
嘗ての人類滅亡説より、リアリティが増して来ています。
さて、久々のブログ更新は、これまた久々の製作物。
店の経営も然り、家づくりも、ゴールテープを切ってしまったレース後のようで…
誰か、ボクに再びパッションを注げるキッカケをください。w
と言わんばかりに舞い降りてきた出来事。
某北欧家具で有名な品を取り付けて、5年。
プラグを使ってボードに止めていた棚が崩れ落ちました。
こんなことってあるのか!?と驚きを隠せないぐらいの穴。
どんな風に仕上げるかな?と考えること数日。
とりあえず、修繕作業。
パティーニョです。
スタートを考えれば、6年前?1~3Fまでの部屋をよくやったなぁ。
インスタを遡ると、当時の様子が投稿されています。
1年半の奮闘記。
パテが終わったら、塗装。
先日、これから家を建てる方が、我が家のキッチンを見に来ました。
自分で図面作成して作ったキッチンを褒められ、ご満悦。ww
住んでいて飽きない、清潔感のある家。
そして、今回問題が起きた3Fは、自らの作業部屋。
My Roomだけは、他の部屋とは違い天井はモルタルで、ブラインドはブラック。
2人くらいなら事務所としても使える長テーブルで普段は作業しています。
となると棚板は、ブラインドに合わせて板目を黒く塗装。
鞄や洋服を引っ掛けられて、少しモノを置いたり飾れるようにロイヤルの稼働棚。
お店でも使う金物ですね。
住まいや作業場をより良くするには、スペースの活用だと思います。
今よりももっと便利な収納庫が誕生します。
某北欧家具屋の棚も悪くないと思っていた自分ですが、断然見違えた!
部屋全体のバランスも良くなりました。
手間ひま掛けず、ちょっとしたリフォームで住み良い環境づくり。
これからも ” 住まいの診断 ” をして、より良い暮らしを探求していきまーす。
まずは、今夜も氾濫しませんよーに…