聖隷クリストファー高等学校の放送部

「仕事+家族」の「旅」から戻りました。

ブログを綴る時には、ある程度の時間に余裕がないと更新できない澤田です。
これが仕事になると無理しながら頑張るんでしょうね。ww

今回の旅先は、福井県!
のんびりした町で、オシャレにアンテナ高い人が多そうな印象でした。

仕事で全国へ行きながら家族旅行!?

3月の鳥取が、良い思い出になったようで、頼もしい娘たち。
未来に繋がる時間を家族で共有。

福井は、浜松から遠くもなく、良い場所でした。
今度は「水晶浜海水浴場」に行ってみたいな〜

写真は、朝の散歩で訪れた三国「雄島」。
奥様から「アンビリバポー」な情報が入ってましたので、島には渡らず。

さて、福井の旅を振り返る前に、最新の情報を投稿しておきます。

微力ながら特別講師をさせて貰っている「聖隷クリストファー高等学校」の「放送部」。

ちょうどコロナが蔓延し始めた頃から関わり、当時1年生が、ついに3年生となりました。
そして、昨日で大学受験に備えるため「引退」ということで、記念撮影。

⬇️複数枚の中からガッツポーズを選択(笑)

1年生の時、入部早々に全員と面接をしたのが、懐かしい思い出。
当時は静かだった彼等も、今では明るく仲良く放送部での生活を楽しんでくれています。

次の聖隷放送部を引っ張る2年生にも良い影響を与えてくれている模様。

そして、3年生にとって最後の大会が開催されました。
第69回 NHK杯 放送コンテスト静岡県大会

そこで、なんと「ラジオドキュメント部門」と「創作ドラマ部門」。
両部門で「県大会1位」に輝きました!!!(歓喜)

これにより全国大会が残っています。
なので「仮引退!?」的な呼び方をしていました。

顧問の清水先生の愛情と、生徒たちの日頃の挑戦心が繋いだ全国の舞台。

これからの時代に寄り添った部活動だなって感じています。
社会に繋がる作業が沢山あるんです。

放送といえば、配信STOPから1年以上が経ちました「Podcast」。
今でも毎日ように海外在住メンバーたちとの連絡は絶やさず続いています。

ボクにとって、皆さんとの出会いは宝物だと思うほど大切な存在。

皆さんに共通する点は「日本」を離れたという所。
だからこそ、日本という国を冷静に客観視できているのでチャットも面白い。

今日は、フィンランド「サンナ・マリン(34)」首相についての記事に触れたりしました。

人こそ資源」という考え方。(← 記事を読んでみてください)
この言葉は、日本では生まれて来なそう。

2020年に話題となった件でのコメントも、芯が通った感じが伝わってきます。

一方で、メキシコにとってサッカーはビジネス。
儲かるか!?儲からないか!?結果よりお金が最優先に動いているようです。

日本もW杯や五輪では、メダルや1番を強調するが、果たして1番を獲るための整備はされているのか!?
人間性だけではなく、メキシコと日本は似ています。

政治家たちの力が強すぎる。
権力社会で、諦めていく人、命を落としていく人も多い。

フィンランドでは、学習塾は存在しない。
借金までして勉強させる日本の考え方は、古い?新しい?

お金の在り方、時間の使い方。
重いランドセルを背負って通う小学生の件だって同じです。

無駄が仕事になって、国民たちを生き繋いでるんだから問題なし。
そんな風に聞こえてきます。

世界との遅れを自覚ないまま外交の席につく日本。
まだまだ無駄なお金を払い、無駄に時間を使って行くんでしょう。

今回の福井での仕事は、ある意味で立ち向かう「女性」たちの物語です。

今日は、まず初めに嬉しい報告からさせて貰いました。
福井の旅ブログへと、続く〜