遊び心を育てる

連日、暑い!!

すでに、今年の日焼けピークを迎えてしまいました。
2022年、これ以上は日焼けしなくて良いですよ。

まだまだコロナへの警戒はもちつつも、日常に変化が出てきてた模様。

後輩が福岡に出張したそうで、3回も来店したとの情報。
今年こそ「おかえり」って、久々の再会ができるといいな〜

一方、浜松市では、ちょっとした豪雨で小学校が休校になってました。

全国ニュースになったそうですが「7時13分に休校」の連絡が入り。
登校してからの下校という逆に危ないやつ。

今回は、我が家の前は ” くるぶし ” まで。
過去に1時間の集中豪雨で、川の氾濫まで残り1m、家は床下浸水。

間違いなく、このまま住み続けたら被害が増すことは覚悟しておかないと行けません。
川沿いは気持ちが良いですが、それ以上に大変なことも数多くあるんです。

ということで、休校…
子供たちを連れて、自転車で「浜松科学館」へ。

急遽、課外授業です。
キキの同級生で、毎日一緒に学校に行っているマチさんも参加。

写真は、クイズの答えを探しているところ。
やっぱりカラダを動かしながらの勉強は、楽しい模様。

音楽の授業もしました。
電子楽器のいろいろな音をみんなで合奏すると、音に合わせて映像も変わっていく!

ドラムやシンバル、キーボードを演奏して、さまざまな音色を出すことができます。
浜松市は「ローランド」もありますからね。

体育の授業もやりました。
ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PAS(パス)」の技術を応用。

小さな力を倍に変える「電動モーター」のはたらきについて体感できるんです。
ジュビロ磐田でもおなじみ「ヤマハ発動機」。

様々な実験を行なっていく「サイエンスショー」。

科学館の定番とも言えますが、研究員の方たちのキャラクターが良い。
プラネタリウムの司会も子供たち目線で聞きやすい。

ついついボクも見入ってしまいます。

休校になった翌日の土曜日は、朝から夕方までビーチ普及活動。
コロナ禍でもやれることを続けようと、今年はチームを対象にしたトレーニングを増やし中。

今の子供たちって、公園で遊ぶ機会が減り、習い事が多い。
チームの試合も多く、彼らの「遊び心」は、いつ育っていくのかな!?

⬆️ボクの地元に近い「IZUMI FC」3-4年生

知っている子もいましたが、チームで見ると新しい発見がある。
「環境を変える」=「チャンスの機会を変える」

そういった意味でもビーチトレーニングは役立つのでは!?

⬆️同じく「IZUMI FC」5-6年生

運動会と重なり休んだ子たちもいたようですが、学年が上がっても同じ発見。
自分のストロングポイントは、なんだろう!?

ただ、サッカーに行くのではなく、何か自分を伸ばして行く時間に。

午後は、チームじゃない一般での参加者を対象にしたトレーニング。

フッチバレーとビーチサッカーを交えた回でした。
子供たちの遊び心を確認するような時間でもあります。

ということで、一気に2022シーズンの日焼けピークを迎えています。ww
つづく…