逗子海岸映画祭 -standing ovation-

前回「ブログ」の続きです。

3年ぶりに復活を迎えた「逗子海岸映画祭」。
すでに「CINEMA CARAVAN」は、次なる目的地へ向かっています。

ドイツの中心部に位置する都市カッセル。
1955年より5年に1度開催されてきた国際美術展「ドクメンタ」。

今年6月に開催される「ドクメンタ15」。
日本からは「CINEMA CARAVAN」と、現代美術家「栗林隆」氏が参加予定。

動画は「オリジナル映像作品」予告編⬆️

欧米に比べると、芸術と身近な生活ではない日本。
その感性の差は、日常に広がる建造物が代表的でしょう。

私たちの当たり前は、私たちで終わってしまう。

島国ならではの閉鎖的な考えが作り出す国。
だからこそ、その反動を生み出す人たちが存在する。

「FOOTBALL(フットボール)」誕生は、まさに砂上だったに違いない。

” 裸足でボールを蹴る “

たったそれだけで、楽しく、夢中になり、熱くなる。

大人も子供も、男も女も関係ない。

凄いプレーには、歓声があがる。

この場所は「ROOTS of FOOTBALL」を教えてくれる。

プロじゃなく、オジサンで、素人でも、人を釘付けにできる。

” 人を魅了する ” ということは!?

肩書きが魅せるのではなく、全ては「Way of life(生き様)」だと思う。

コロナで奪われていったモノは、大きい。
私たちの「魂(命)」を踊らせ育てていく、貴重な時間の数々が奪われていった。

夢が無い、関心が無い。

それこそが、己の魂が踊らない。
または、踊らせて来なかったということでしょう。

心を踊らせてイジってます⬆️

ボクのラジオでのレギュラーを終わらせた男の背中であり。
ボクと「LUZeSOMBRA」を繋いだ、独身(彼女なし)。

色んな出会いをメイクして来ましたが、紹介したくないタイプです。ww

嵐のように過ぎ去った「JAZZYSPORT DAY」のビーチサッカー後のSunset Time。

天候も回復へと向かい、今まで参加した日の中で、一番温暖でした。
5月のGW期間中の穏やかな夕方は、最高です。

無事に終わった安堵と同時に、この空間を感じたい余韻の時間。

世界で最も競技人口が多い「FOOTBALL(サッカー)」。

世界共通で楽しめるスポーツ。

「レドンド」や「フリット」のカミセータを着ていたらコミュニケーションが取りやすくなる。

「LUZe SOMBRA」を着ていたら「FUTEBOLISTA」なんだと見て分かる。

日本で最も「FUTEBOLISTA」なアパレルブランドへの道。
サッカーの試合で店が閉まる「DOMINGO(日曜日)」も同じく。

地球を感じて、地球で遊び、地球を旅すると、広がる己の世界。

娘たちの同年代の子が人前で滑っているのを見て、何かしら刺激を貰ったに違いない。

問題は目の前で起きているんだけど、広い観点で顔を上げたら、自分がちっぽけだった。
失敗を恐れていたらこの場には居られないし、誰も魅了できない。

スケボーのドキュメンタリー映像の中にもあったチャレンジすることでドラマが生まれる。

勇気を振り絞って会場に来た人もいたでしょう。

でも、来てよかったなぁ。
と感じられる場所というのは、間違いないところ。

前回ブログに綴った、この上映待ちに「落語」ですね⬆️ ww
お笑い芸人じゃなく落語。ww

映像と落語のコラボも面白い!!

すでに、2023年が待ち遠しい。

クルーたちは、設営に2週間を費やし、11日間の日程で開催。
終わって1週間に及ぶ時間を使って撤収。

およそ1ヶ月間で出し切る現場でのエネルギー。
もちろん開催前の準備まで入れたら計り知れないパワーを使うでしょう。

また、今年は「宮下公園映画祭」とのダブル開催!!
Standing ovation👏

LUZeSOMBRA」サイト内でもディレクターが映画祭を振り返っています。
ぜひ、チェックしてみてください。