逗子海岸映画祭が、帰ってきた!

GWのブログをまだ終えてなかったので、6月になる前に投稿デス。

その前に、Yahooニュースで「日本人は意地悪」という記事を発見!
日本人の良さと置き換えられがちですが、最終的に「スパイト」という事なんでしょうか!?

そんなネチネチした社会を忘れてしまう「逗子海岸映画祭」が、3年ぶりに帰って来ました。

CINEMA CARAVAN おかえり〜 “


って、大きな声でお出迎え!
待ち侘びていた人たちも多かったでしょう。

少しずつですが、全国各地でイベントが帰って来てますね。

LUZeSOMBRA」が、「JAZZYSPORT DAY」の日中を彩るビーチサッカータイム。

宮下公園映画祭とは異なり、天候がムムムな予報となってしまった5月7日。
今回は新幹線ではなく、車で「ALL SAWADA FAMILY」で会場入り。

雨の中を通り抜けて、無事に遅刻する事なく到着。

なぜか、元アルゼンチン代表「レドンド」と、元オランダ代表「フリット」姿。

これを着ていて声を掛けられなかったら「あなたはサッカーフリークじゃない」。
なーんていう実験をしているような姿で、浜松から来た娘たち。

途中、サービスエリアで開成館高校サッカー部の御一行様に遭遇しましたが…
青嶋監督は、この子たちに声を掛けてなかったなぁ。(笑)

清水エスパルスだと、レドンド、フリットよりも…
元ブラジル代表「ロナウド(DF 角刈りの方)」と、元イタリア代表「マッサーロ」かぁ。

ちなみに、2人ともレドンドもフリットもプレー動画を確認済みです。ww

先日は、元コロンビア代表のGKイギータまで来ました。
ある意味で、現代サッカーを先取りしていた選手でしたね。

その後に現れるパラグアイのチラベルトやブラジルのセニよりも現代的なプレースタイルでした。
最近のJリーグは、外国人GKが起用されることが多いですが、引き続き「変なGK」が現れるのを待ってます(><)

ただ、イギータは、93年に麻薬王「パブロ・エスコバル」の指示により…
同じく麻薬組織の大物「カルロス・モリーナ」の娘を誘拐した事件に関与し、逮捕されてるんです。

その話を娘たちにしたら「ダメじゃん」って言ってました。ww

この事件により7ヶ月間、投獄。
長期刑務所に収監されていた為に、94年のアメリカW杯に出場できなかったという大物選手。

パブロ・エスコバルと関わってしまった以上「生きるため」に協力したんでしょうね。
コロンビアは、それだけカルテルと身近な国だということです。

そんなレドンドとフリットのカミセータを着た娘たちは「いもむしサウナ」に入るなど。
久しぶりの遠出とイベントを楽しんでいました。

世の中には、色んなクリエイターたちがいますね。

これだけ発信しやすい時代になってくると「やるか or やらないか」。
価値を広めるのも、貫き通すことで、新しい発見と出会いに遭遇していく。

宮下公園映画祭にもブラウンのメリーゴーランド。
逗子海岸映画祭は、ホワイトのメリーゴーランド。

毎日、木の香りを嗅ぎ。
工場で「モノづくり」をする職人を見て育った自分にとって、興味深いイベント。

ボランティアの募集も300人を超えていたと耳にしましたし、本当にスゴい!

自由を武器にできる自分にとって、自由という利点を伸ばしきれていない。
自分のことなのに「自分を設計していく」のって、難しい。

色んな人の頭や心を動かす「CINEAM CARAVAN」の魅力。

フリットはカミセータを着替えて、2人でビーチサッカークリニックに参加。
ホワイトサンドでボールを蹴ることが増えてる2人なので、新鮮なナチュラルビーチ。

砂上は、テクニシャンな子でもボールコントロールが難しい。
だから、長女キキはアグレッシブにボールに立ち向かって行きます。

最近、ようやくビーチサッカー特有のボールを浮かすという足と指の使い方も教えました。
イメージ通りボールを扱えると嬉しいそうに声を弾ませて話掛けてきます。

飴と鞭のバランスは難しいですが、2人は「モノづくり」が好きでして…
色んなものをイメージに向かって黙々と作成していくんです。

日の入が早くなり、朝活が再開してリクエストでサッカーをしています。

大人のように、子供でも歳を重ねていくに連れて、周りの声が届きにくくなって行きますが…
そこには「信頼」という関係性が、とても重要なんでしょうね。

その為には、常から共有や解答などのコミュニケーションが必須。

子供からの質問が、きっと親子の関係性を育んでいく大切な要素。
しかし、ついつい心に余裕がなく流しがちになったり、目の前のことで話が変わったり。

一方通行な関係性になってませんか?
これって、学校やスクールなどの教育環境にも同じことが言えると思うんです。

続・逗子海岸映画祭のブログに続きますが、インカンチャの周りに群がる子供たち。
これ、誰にもできることじゃないですからね〜 ww

次女メメの登校ケアで、気がつけば色んな子供たちと仲良しになってました。
運動場でボールを蹴っている関係ない学年の子たちと毎日ボールを蹴って帰るようになっています。

この「JAZZYSPORT DAY」の「ビーチサッカー」では、全く関係ない大人も巻き込んで行きます。(笑)
おそらく本来の依頼以上のオプションを加えて駆け抜けてます。

映画がはじまるまでの時間に、落語家が入ったり、言葉で会場のお客さんと交流する。
あの場所は、もっともっとお客さんを魅了できる要素に溢れてるなって、想像は膨らむばかりです。

どうしても長くなってしまうブログ、つづく。