ゴールデンなウィークでした。

GWが過ぎ去ってしまいました。
過ぎ去って寂しい気持ちになったのは3年ぶりかもしれません。

ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんが亡くなってしまったのも寂しい。

明るいキャラを職業にする方が、自らの人生に終止符を打った後…
もちろん世間は変わらず動いている訳で。

Twitterでの「ご冥福をお祈りします」の文章すら冷たく感じてしまう。

長引くロシアのウクライナ侵攻。
2022年にこのような光景を目撃するとは思ってもいませんでした。

” なるようになる ” という言葉がありますが、一瞬一瞬を愛して生きたい。

表題の通り「ゴールデンなウィークでした。」を振り返ります。

まずは、父親72歳が「SUP」を体験してみたいとうるさくて ww
日程が限られており海のコンディションを優先にできませんでしたが「浜名湖」に行ってきました。

今回もアカデミー生の宅で借りちゃいました。
そろそろ買わなきゃだ(><)いつもありがとうございます。

約7年前に脳梗塞で左半身麻痺となり、今でも週5~6回のリハビリ生活。
そんなアドバンテージなカラダながら頑張ってました。

どちらかというとウィンドサーフィン日和でしたが、本人はご満悦!

創業73年「澤田建具」2代目の父親と3代目の長女・妹。

建具屋というのも奥が深いんです。
今では廃業される会社も多く、まだ浜松市は残っている方だと言います。

とはいえ仕事が無くならない職種でして、肝心なのは今後。

なんでも作れちゃうくらい職人たちは大工より器用で細かい。
その技術と工場をどの用に近い将来に活かしていくのか!?

ただ、きっと「建具屋」という名前は、姿を変えて行くと思います。
それが、今後の建具屋にとってもプラスに働くとボクは想像しています。

新しい選挙スタイルのようにSUPに乗って現れたのは、妹の長男20歳⬆️
3月で名古屋のアニメーション系のデザイン専門学校を卒業して、4月から建築を学びに学校へ行っています。

名古屋と言っても、コロナでずっとオンラインでしたけどね…
でも、オンラインだったからこそ建築の魅力に触れる機会ができたのも事実。

バイクでソロキャンプに行ったり、こうしたアクティビティも好きで。
初体験ながらSUPにも立てたし楽しかったようです。

アカデミー生たちを見ていても思うことなんですが…
やがてこの子たちは、自分より立派な社会人になって行くんだろうなって。ww

生まれたばかりの甥っ子を見ながらそう思っていたら、あっという間に分からないことを教えてくれる存在に。

小学3年生になった長女キキは、2年生の担任のお陰で学校が楽しくなったようです。
凄く明るい男の先生。

一方で、どちらかというと幼稚園でも卒なくこなしていた次女メメが、毎朝ブレーキ中。
こちらは、優しい初1年生担当の先生。

メメは、入学から2週間で保健室3回利用、理由は「眠たい」。
毎日たくさん睡眠を取っている子なのに…

他には、給食前に「お腹が空いてしまう」。
給食の「シチューを配るのが難しい」など、学校を休みたい理由がレベル高いんです。ww

毎朝一緒に登校してクラスまで行き、時に号泣して手を離さない。
クラスの子たちも沢山おしゃべりしてくれる優しい子たちばかりで、ボクも沢山お友達ができました。

そこで「コミュニケーション能力」って大切だなって痛感しています。

⬆️写真は、GW期間中3年ぶりに開催されていた「逗子海岸映画祭」エントランス前。
嘗て、キキを連れて2人で参加した来たことがありましたが、今年はメメも入れて家族で。

ボクの派手な服装は「MC」なので目立つように、且つ他のルース着用者と被らないように。ww
子供たちは、ボクの私物を着ていくと言って本当に着て来たという…

お陰で、メメはアルゼンチン人に声を掛けられて、キキはフリットに魅了されたおじさんたちが声を掛け。
昨夜は「レドンド」と「フリット」2人のプレー動画を見てテンションアゲアゲでした。

レドンドって「10番のプレーで、5番」という異色の選手だと。
アルゼンチン在住の右下さんとメキシコ在住の悠太くんが現地話をしてくれました。

最近は、2人のような心を奪われていく選手や人たちが減ってしまった気がします。
自分が歳を取ったから感じ方が違うのかな!?

これからの時代に絶対的に必要な「キャラクター(存在)」。
高校サッカーで「石塚啓次」が、現れた時の衝撃も同じ。

逗子映画祭を含め、その他のGW模様はまた更新しまーす(^^)v