” 時が経つのは早く、時の使い方は難しい “
働く脳は「ひとつ」しか機能しなく。
昔から次々と事を進められません。
上海ではロックダウンの日々が続いてますが、ようやく日本も動き出す傾向へ!?
まだ昨年度末の日程消化を終えていない競技もありますが…
8年目「静岡県ビーチサッカーリーグ2022」開幕ラウンドを迎えました。
唯一、自分もプレーを続けている場所です。ww
前夜、午前中は「晴れ / 降水確率20%」の天気予報を見て就寝。
しかし、朝から雨音。
遠方からの審判員や選手のこともあり一人でバタバタしましたが「開催決定」!
幸いにも「小雨?」降ったり止んだり。
パパさんコーチたちは不在や離脱の「SPOSiC FAMILIA」。
「LUZeSOMBRA」との縁で、開幕ラウンドに2選手を迎え入れて「12-3」白星発信。
ずっとビーチサッカーをやめずに続けてくれている各チームの県リーガーたちに感謝。
だから、毎年この雰囲気が好きです。
一方で、彼女たち「SPOSiC SOL」の活動を見ることになったからには…
彼女たちには「心強く」成長してほしい。
「No!!」という「負」の「表情・言動」とは、チャオチャオ!!
「自分物語」をどんなストーリーにしていくか!?
ということで、参加チームへの同意を頂き男女混合チーム「SPOSiC SOL」参戦。
遠征に来てくれない(涙)サポート男子陣が加わっています。
試合は、なんと「5-1」で勝ちました💪アメージング
女子メンバーだけで回すこともできたし、みんな上出来でした。
限られたメンバーで心細いですが、凄く成長してくれています。
彼女たちの生活の中で、なるべく最短でここまで来たかなと思います。
試合でもゴールしたGKテラダのFP能力を伸ばしたいと、頭を抱えています。
もう一人、二刀流できる「GK / FP」選手を熱望!是非是非ご紹介ください🙇♂️
もちろんFPも増やしたいです🙇♂️
本当に「静岡県ビーチサッカーリーグ」の雰囲気に感謝!!
ただ、今シーズンから合併して存続したチームもあるし。
となると、新しい男子チームの育成も必要なタイミングかなとも思っています。
「Next generation U23」
今回の女子チームを見ることになったように「時の流れに身を任せ / テレサテン」。
さて、上にも写っている3選手が参加した前週の「地域選抜対抗戦」。
千葉・幕張に誕生した日本サッカー協会の施設「夢フィールド」にて開催。
女子ビーチサッカー界にとって、これまた初の試み。
少しずつですが、女子ビーチサッカー界の活動が加速して行っています。
昨年のロシアW杯直前には、女子のインターコンチネンタルカップが開催。
ブラジル、スペイン、ロシア、アメリカの4カ国が参加。
優勝は「ブラジル」でした。
と考えると、いつブラジルと対戦してもいいように国内強化を目指すべきでしょう。
男子同様に導入口は、元サッカー選手で。
そこからフットサルや、最近ではビーチサッカーという切り口に枝分かれして来ました。
ただ、ビーチサッカーも各地域の環境条件が揃わないとやりたくても出来ない。
また、多くの人たちが続かない。
と考えると、長年このビーチサッカー環境に携わり見てきた者たちは「見守る」。
という時期に入っている人も多いと思います。
スポジックの女子チーム作りも同じく「ビーチサッカー」を通じて。
男子同様に「新しい仲間」や「新しい時間」と出逢っていく貴重な場所になれば幸いです。
今回は、昨年「ボニータ」で参加した「Thetisツアー」の選抜チームで選出。
3月に磐田市で開催された「地域女子チャンピオンズカップ」には「ボニータ」と「ソル」で参戦。
「沖縄に行きたーい」から始まったビーチサッカーへの挑戦。
コロナにより中止となり、そのまま未知の領域「Thetisツアー」参戦。
ボニータのメンバーは、地元に帰ったりして、もはや同窓会キッカケになっていたけど。
彼女たちのようにサッカーに貴重な時間を捧げてきた経験者たちは貴重です。
昨年のビーチサッカーW杯ロシア大会で、ゴールランキング3位の赤熊監督。
こうしたTOP選手たちの支え合って女子ビーチサッカー界が動いていくのは素晴らしいこと。
午前中には、男子ビーチサッカー日本代表の田畑コーチ。
GKのビーチサッカー日本代表の河合選手たちによるクリニックも実施。
彼女たちに託されてく彼らの背中が繋がっていきます。
ソルのメンバーが、この場に参加できて有難いことです。
彼女たちは、もっともっと新しい景色を見させて経験させて行く予定です。
それがボクが彼女たちに唯一できること。
それにしても「Thetis選抜」良いチームでした。
残念ながら「レーヴェ横浜」は「関東選抜」で相手チームでしたが、関東も良いチームでした。
自分は「なでしこリーグ」スタジアムDJの仕事だったので、生で見れず残念。
⬆️HOME戦の「YouTube」LIVE配信を撮影。ww
帰ってきた「ボニータ」の名前で、4戦終えて「3勝1分」。
暫定ですが「首位」!!
次節は、4/24(日)HOMEで、2位の「JFAアカデミー福島」と対戦です。
さっきの話ではないですが、男子と同じくサッカーに貴重な時間を捧げる。
そんな姿を知り、こうして女子サッカーの現場でのMCが続いています。
キッカケは、同級生で現在「アルビレックス新潟レディース」監督。
Twitterもフォローし「WEリーグ」で応援しているチーム。
前節の勝利もチェック済みです。
村松監督の教え子たちが、次なるチャレンジの舞台へ。
県リーグ後は、普及活動「ビーチトレーニング」。
昨日は、男女経験問わず「小学生を対象」。
悪天候の判断が難しい中、約30名の参加者が集まりました。
県リーグと合わせて100名以上の人が、ビーチサッカーに触れた日。
参加可能の「SPOSiC SOL」メンバーが担当することに。
課題はある中でも一緒にビーチで走ったりボールを蹴ったり。
これからの時期に向けても沢山の方が参加して頂きまして、ありがとうございました。
ボクも横で、もう一つの活動を見守りながら。
サッカーバレー「フッチバレー」を「クラブ」化へ。
今回は、子供たちがクリニックに参加している間に実施。
県リーグにも参加していたBOSSの2人と、スポジックの2人で。
クリニック終わりでは、小学生たちにも体験して貰いました。
前にもクリニックで小学生を混ぜてやっていたら蹴れるようになっていったんです。
今後は、新しいリフティングトレーニングとしてクラブ活動を初めてみようという話になっています。
ブラジルで販売している「Footvolley Ball」がほしい!っていう段階まで来ました。
1個1万円ほどするので、ネットでサクッと購入できず(><)
究極のファーストタッチトレーニング。
次の予測やメンタリティの強化にも最適なフッチバレー。
そして、ビーチサッカーと同じで球蹴りの原点「Enjoy Football」。
今週末は、愛知県碧南市で「碧南カップ」と「Thetis 2022」開幕。
どうか「天候」と「風」に恵まれますように…