BEACH TRIP in TOTTORI – ep2 –

再び、旅を終えてしまいました。

毎回TiRPは緊張します。
理由は、無事に目的地に到着し帰宅するための緊張。

では、まずは「EP2」を振り返ります。

幻想的な空模様に、ビーチサッカー日本代表の奥山選手(レーヴェ横浜)
オーバーヘッドPK選手権。

サッカーやフットサルには無い、ビーチサッカーの伸びしろ。
オーバーヘッドという技は、競技魅力を伝える特徴。

コロナで会えなかった福岡の伊藤さんと孫たち。
ウクライナとロシアの戦争を通じて、少なからず感じることがある。

私たちの欲望は、時に操縦不能に。

ただ、この日のビーチサッカーは、原点回避。
何が大切で、何を求めているのか、再確認し合おうと言わんばかりの貴重な時間。

鳥取といえば、砂丘。

日本3大砂丘がある浜松在住者にとっては、そんなに響かないので…w
やはり毎回「砂の美術館」。

浜松は、砂を観光資源にしていないので、凄く響く。

コロナの影響でアーティストたちの来日障害あり。
世界的にも日本のコロナ対策は、外国人たちにとってはナンセンス。

ということで、今回は見れず。

作品テーマが「エジプト」なんて楽しみすぎる。
次回の鳥取TRiPが楽しみだ。

一方、同日の浜松市。
女子ビーチサッカーチーム「スポジック・ソル」メンバーによるクリニック。

スポジックが、女子ビーチサッカーの活動。
次なる日本代表候補「Next generation(U23)」育成。

サッカー少年少女たちよ!君たちは何処へ消えていく

子供たちのビーチトレーニングが終わった後は、保護者のビーチフィットネス。
自分のカラダは、自分の人生。

子育ては何かと子供が優先になって行きますが、角度を変えて見てみる。
子の優先も分かりますが、そこには自分達の貴重な時間も存在します。

一緒に工夫して成長できないものかと、日々考える。
不可能なことはない、なぜなら常に不可能と決めているのは自分なのだから。

そして、次なるTRiPの写真です⬇️

妻は仕事で不参加。
娘たちと3人で、まずは兵庫県新温泉町に到着。

長女キキの撮影⬆️

福岡、山口の周防大島、広島の三好など、一緒に旅した親と子。
新たに姫路と鳥取を加えた「Beach Trip」。

コロナで止まっていた時間。
子供たちにとっても父親としても貴重な時間。

顔を上げて、広い世界の多種多様に触れていく。

当たり前の親子関係で終わらない。
特別な親子関係を築き上げていく旅でもある。

つづく…