ドイツと繋ぐリモート授業

東野幸治がコロナ陽性ということは!!

来週の「ワイドナショー」は「原口あきまさ」と「JP」再び!?
これはアツい!!!

そんな日本のコロナに対して、海外からは厳しい声が上がっています。
同じ「課題(コロナ)」を与えられているので、余計に日本の進め方に「?」が増す。

徐々に国民の自粛意識も薄れてます。

気に掛からない校則状態。
もちろん受験を控えている家族や学級閉鎖など、各家庭で抱える状況は様々。

ということで、スポジックのアカデミー生とリモートしました。

今回は、ゲストを招きました。
「ドイツ」は「フランクフルト」在住、滋賀県出身「近江孝行」さん。

近江さんのサッカーキャリアは興味深く。
小学校6年生から本格的にサッカーをはじめて中学生で県トレに選出。

高校は、草津東に進学して「第79回 全国高校サッカー選手権大会」準優勝。
大会の優秀選手に選ばれて、高校選抜でヨーロッパ遠征も経験。

大学は近畿大学へ行き、卒業後はドイツへ。
ニュージーランド、オーストラリア、インドでプレーして、再びドイツ。

現在は「長谷部誠」と「鎌田大地」両選手が在籍する「フランクフルト」日本語広報担当。
他にも、ドイツとオーストラリアでサッカースクール運営、ポドルスキーの日本マネージメント等。

とにかく世界とフットボールを結びつけたグローバルな生活を送っているんです。

自分にできることをしてみよう!が、今回のリモートのテーマでした。

今の環境での情報が全て!!
なんて思わず、もっと色んな情報に興味を持って欲しい。

子供たちだけじゃなく、保護者の皆さんにも貴重な時間になればと企画。

低学年の子どもたちには難しい話もあったかもしれないけど…
どちらかというと「サッカー」を「通じて」の「育成」を「根本」に置いておきたいんです。

主に口コミで繋がる小さなサッカースクール「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」。

1期生は高校受験の真っ只中です。
すでに「合格」の連絡をくれたり、この出会いが将来へと繋がっていくと思っています。

たかが「サッカースクール」なんですが「かけがえのない付き合い」に…

改めて、自分にできることを整理して進めて行きたいと思った今日この頃。
多種多様な知識と経験の時代へ