便利の先に見える闇

先週末は、トンガの海底噴火による津波騒動があり。
今週末は、マンボウ騒動に地震。

高校選手権で静岡学園をPK戦で下し、準決勝に勝ち上がった「関東第一」の決断。
また、今回のコロナで大会が中止になっていく学生たちも多くいます…

一方で、Jリーグのチームはわざわざ感染者数が多い沖縄に行ってまでして合宿中。

プロとアマチュアの違いは分かります。
ただ、公式戦でもないのに大所帯で移動して合宿を行うタイミングかな!?と素朴な疑問。

こういった示しのない部分は、日本には多い気がします。

時間が経てば火は消える的な。
当事者にならないと分からないんですよね。

でも、それらを担った役職の方たちは、それをどうにかするのも仕事。

コロナ補助金も「該当される or されない」の基準が、「ムムム、ブレブレなんです!」。
国への信頼を得るチャンスなのに手が回らずプレーオーン!!

だからこそ、いっそのこと日本を離れたい願望が強くなってきます。

これも蓄えや安定感がある人たちは、そんなことを思わないのかも知れないですね。
当事者にならないと分からない話!?

さて、新年早々にはじめた奥様のランニング。

2日で終わりそうだったところを専属トレーナーして続けています。ww
冬からはじめるというのは大きなポイント。

厳しい時を乗り越えると、次の山が小さく見えてくる。

どんなに進化しても私たちの命の仕組みは変わりません。
ということは、この先どんなに便利な世の中になって行っても根底は変わっていないということ。

VRの世界は、実物とは異なるってこと。

これまで歌詞の中にも多く登場してきた「愛」というキーワードは変わらない気がする。
そして、それは「モノ」より「ヒト」なんだと思う。

ということで、モノを買いました。ww

ランニングシューズ限界きまして新調。

おひさしぶりの「NIKE」。
身体への負担を和らげるためにクッション性を重要視。

本当は「ALTRA(アルトラ)」を買いたんですが… 毎日履くとすぐダメになる。
そこで現品限りで履ける気になる⬆️を見つけてチャリン。

これで再び走るモチベーションを維持だ!

アスファルトや山道も走れば「ビーチ(砂上)」にも行きます。

紹介しきれてませんが、こちらも継続しております。

以前、後輩にビーチスポーツの可能性という話をしました。
要するに「ビーチ(砂上)」の可能性です。

静岡県内には多くの人工ビーチコートが誕生。

掛川にはじまり、磐田、焼津、浜松、御殿場と5カ所。
しかし、稼働率のバランスが悪い。

特にフットサル場のように平日を上手に活用できていない。

平日に動きやすい人たちは!?
動いた方がいい人たちは!?

となると、一目瞭然「高齢者」。

「昭和」と「平成」
この2つの時代に幼少期を過ごした人たちの違いは多々あります。

その中でも圧倒的な点は、何をして遊んでいたか!?

我が子もそうですが、学校が終わっても習い事が入る。
学校の宿題をやる時間も少なくなり睡眠時間も減少。

今の子供たちは、遊ぶ時間が少ない。
限られた時間でのフリータイムは「Youtube」や「ゲーム」!?

親の立場からすると「学校の宿題」は「学校で終わらせるようにしてほしい」。
最後に宿題の時間を設けて、終わった子から帰宅できる。

そうすれば、親が子に「宿題しなさい」という必要がなくなる。

共働きが増えてる中で、子供たちの宿題までケアするのは困難な家庭が多いはず。
学校内で友達と確認しながら終わらせることができれば、どうでしょうか?

親が子供に注意する場面を激減させられたら家庭の会話も雰囲気も変わる。

60代から70代後半までによる「青空ビーチフィットネス」。

終わってからも色んな道具で遊んでいる姿は、まるで子供のようでした。
まだまだ皆さんの心の中には「遊び心」が残っていた。

明日?明後日?にやってくる筋肉痛の恐ろしさも知らず、ずっと遊んでいました。ww

色んな意味も持つ「遊ぶ」という言葉。
自分を強くし守ってくれるものなのかも知れません。

” 遊びから生まれるアイデア “
そんなキャッチフレーズでオフィスを作る会社も増えてきました。

でも、これも作れば良いという考えではなく、その場を動かす人物が重要だということ。
「遊ぶ」の中には「コミュニケーション能力」というものも含まれている。

自らの命を豊かにする為には、人と会って、感じて、伝えて、笑って、しゃべって、考えて。
便利の裏に隠されている大事なコト。

今日も刺激的な一日をありがとうございました。