Why Japanese?

新型コロナウイルスからの変異ウイルス。
トンガ海底噴火による被害。

怯えると言えば、成人式を終えたばかりの甥っ子と「メタバース」ついて討論。
日本社会の遅れを感じてました。

毎日海外に住んでいる日本人の皆さんとグループチャットをしているんですが…
日本を離れて10年以上の皆さんとのやりとりは刺激的。

ということで、2022年より「Twitter」をはじめました。

私たちの窓から見える景色。
せっかくのやりとりをツイートして行こうという話で開設。

日本を離れて良いと思ったこともあれば「日本人とは!?」な観点もある。
サッカーネタも刺激的な話題が多いんです。

・なぜ元サッカー日本代表の選手たちは世界と戦う指導者を目指さないのか!?
・なぜ幾つになっても現役を引退しないのか!?

ここでも話題は、日本というより「世界と日本」になっていきます。

2年後には、部活動(中体連)が無くなっていく。
各市町村でタイミングは異なるかもしれませんが、これにより競技人口は減るでしょう。

サッカーで言うと、協会の選手登録費用の収入が減っていくことも予想されます。

その減少を補うクラブチーム立ち上げには各地域の団結も必要となります。
サッカーを続けたくても続けられない子供たちは増える。

ただ、Madobataでは「日本の部活動って、なんか違う」という話も出てきます。
世界で最も競技人口が多いサッカーは、他国と比べられやすい。

となると「Why?」が目立つ。

世界で国会議員の報酬が「3位」というのも同じく。
各種手当を含めたら世界1位の水準だそうです。

日本は、その順位に値する国となっているのか!?

まだまだこういった「Why Japanese?」は尽きません。

会社や学校やチーム、家族も同じく、環境があなたを育てる。
日本で生活していく以上はこの違和感を常識として受け入れて行くしかないのでしょう。