ブログ更新。
マメにチェックしてくれていることを知ると、頑張ろうとは思う。
でも、サクサクと更新できない不器用な男です。w
FIFAフットサルワールドカップ2021@リトアニア
9年ぶりのW杯出場となったフットサル日本代表。
GS(3位)突破したものの世界ランク2位のブラジルに負けて敗退。
ビーチサッカーのW杯と同じく、どえぐい日本時間にキックオフ。
それでも日本が先制し、眠気吹き飛ぶ展開。
なんとか前半「1-1」で折り返す。
続きは「ハイライト」で▼(笑)
ていうか、ハイライトでは伝わりません。
フルタイム見る時間がない人が増えていると思います。
ブログ更新と同じく1日の時間が足りない。
でも、本質を知るには「現地」であり「LIVE」かなと。
今大会フットサル日本代表以外の試合を見て感じたこと。
ビーチサッカー日本代表のW杯を振り返っても感じたこと。
Jリーグや、子供たちのサッカーを見ていても感じる共通点。
それは「日本で育つとは?」的な表現になりますが…
コロナでの政府の動きや、諸々と「選択スピード」遅いかなと。
分かりやすい言葉を選ぶと「国民性」とでも言いましょうか。
アジア勢同士の戦い▲
アジアNo1「イラン」の存在感に「ウズベキスタン」もパワープレイで食らいつく。
ノックアウトステージの戦いは、熱い。
ボクもドリブルに魅了されて来た一人ですが、結果的にソロ活動。
選択力を育成していくとなると自主練ではなく実戦が大切。
多くの経験を積み上げることで、失敗と認識し成功例を紐解いでいく。
「選択スピード」。
シュート、どこにシュート、パス、どこにパス、どこに動き出す、どこに立つなど。
数々の予測や準備がある。
色んな場面で選択するスピードが求められていき、その背景には指導者がいる。
前回王者のアルゼンチン▲
ベスト16の相手は、日本がGSで敗れたパラグアイ。
相手をよく知るパラグアイが、前半から良い入り方をしましたが…
アルゼンチンのフットサル好きです。
アルゼンチンだからっていうのもありますが、素晴らしい ” 選択 ” の連続。
では、ここを伸ばしたい場合はどうすればいいか?って考える。
ただ、型にハマった崩しだけではなく即興アレンジであり。
相手と駆け引きをするメンタルのコントロールだったり、遊び心だったり。
色んな積み重ねがありますね。
その最中に頭の中が固まっていく訳だし。
固まった頭を柔らかくしていくのは、決して簡単ではない。
だって、お互い人間だもの。
まだまだ大会は続くので、またフットサル絡みで綴ります。
明日もブログ更新がんばるぞ〜 ww