日々様変わりする気候に違和感を感じながら、2021年も春を迎えようとしています。
3.11東日本大震災から10年。
石巻に復興イベントしに行った日を思い出します。
ゾッとするような景色でした。
天災と人災という言葉がありますが、2020年のレバノンで起きた事故。
天災も人災も「いつなんどき」。
このドキュメンタリーが「Apple TV」と「Amazon prime」で配信されてました。
10年前の3月11日後に見た映像と重なる衝撃。
2才の息子の胸に飛んできたガラスが刺さり命を落とした。
消火に向かった消防士は、大爆発の原因「硝酸アンモニウム」が保管されていた倉庫とは知らなかった。
明日は我が身。
ポッドキャストの中でも話題に上げている「Netflix」。
本当にテレビの時代、終わりますよ。
今に局アナも制作スタッフも逃げて崩壊するでしょう。
改編期にドラマがはじまり、今回は面白いor面白くない。
そんな国内だけの話ではなく世界の作品が日常となっている訳で。
テレビ離れが加速。
結果的にクオリティ負けして視聴者が離れて行く。
変わらなくても生きてこれた職種や人たちが露頭に迷う。
娘たちの未来は、どんな世界だろうか。
明日は我が身。
言っても自分じゃない。
苦しむは彼女たちな訳で。
日本でも格差は生まれるでしょうね。
そのライフスタイルや職種によっての格差です。
学校でのコンピューターの授業。
パパに作ってきたとカレンダー。
地球や宇宙が背景になっているのも嬉しい。
どんな形であれ前進していると、大人たちが感じるべきだと。
サッカーひとつにしても変われてない組織も多い。
昔はこれで勝てた。
昔はこれで勝てたんだから、勝てない訳が無い。
明らかに学んできた時代が違います。
なんで勝てないんだろうね…
保護者の立場で、勝てると思う練習だと思います?
だとしたら勝てるのを諦めるしかないでしょう。
だからこそ小学生で移籍して行く訳で、移籍された側にも原因がある。
そもそも小学生で移籍って!な感覚は過去の話。
中体連にしても地域一体のところが選手が強くなる。
クラブが弱いのは違う問題。
タブレットで勉強。
タブレットで英会話。
Netflix然り。
ボクの脳裏が急激にその先を見据えた考えになって来ています。
プロサッカー選手の価値観が薄れ、サッカーがひとつの星となり見える。
星に降り立つ人物はいつも同じで、星から出て行くサッカー選手が後を絶たない。
だって、他にも魅力的な星がたくさんあるから。
まだ大丈夫、テレビ業界と同じく気づけば危うい。
AM・FMラジオもインターネットラジオに広告収入がついたら終わるでしょうね。
先を見据えた夜が続きます。