救いの歌

昨日はドイツを拠点に活動している「近江」さんと、ラジオじゃなくプライベートで久しぶりに話しました。
WORLD FOOTBALL CONNECTION」代表で、自身の経験を活かし日本と世界の橋渡しをしています。

選手やコーチ・トレーナー留学の斡旋や海外遠征・研修をコーディネートするほか。
フランクフルトとシドニーでサッカー運動教室を開催しています。

コロナで大きな影響が出ている仕事。
ボクも緊急事態宣言が延長されたこともあり、3月2つの予定が中止となりました。

なんの保証もない仕事にとっては、人生を変えていく事態です。
スポーツなら選手生命にも影響でます。

そして「どんな仕事をしようか?」考えたりもします。

東京での生活を支えた2台目のバイク。
2年前に台風で壊れました。

車屋の片隅で1年間ご覧の姿で過ごし…
今回廃車覚悟でナンバー外すも…

「配線図さえあれば直るかもよ」

1年寝かした後の悪魔のささやき。
真に受けて後輩から教えて貰った情報からヤフオクでGET。

86年メキシコW杯生まれ。
マラドーナ5人抜き、神の手、アルゼンチン優勝のプレミアムイヤー。

台風でイッちゃう前にはシートも張り替えたばかりだったのに(><)

ビックスクターだと都内を駐車するのに不便で、少し小さくしたのがコレ。
荷物を入れるボックスは付いてなかったけど、なんともレアな1台に長年愛し続けて来ました。

直すか?直さないか?
直っても乗るか乗らないかは不明。

とにかく現状の状態次第で判断することにしました。

スゴぶる調子が良かっただけに悲しいぜ。
ダブルシートにも関わらず、自然災害は恐ろしい。

そういえば、長女も小学1年間で変化や成長をしまして、我が家も苦労しています。

そこで昔でいう「道徳」、今で言う「生活」の時間を毎週作ろうと話をしました。
日頃の生活の中での指摘では、理解しないまま時が通過していく。

何が良くて、何が悪いのか、本質を分からないまま過ぎ去る。

親も注意したくないし、子も注意されたくない。
例をあげると「叱る、怒鳴る、怒る」とかではなく会話を増やそうと。

何がどうなって、どうなるのか?

サッカーを学んでいる子供たちも同じだと思います。
同じ指摘をされるということは伝わっていないということで。

大人の自己満足だけでは、もちろんダメだし。
どんな相手なのか?

これは大人が大人に伝える時も同じでしょう。

「がんばるスイッチ」

大人が作るものではなく子供が動くもの。
これも仕組みは大人も同じ。

公園で複数人が遊ぶ時も全員が同じことをしたいとは限らない。

やりたいものをやる。
それでも良いと思う。

おじさんはやりたくない。

サッカーしたいならルールを決めて、仲間になって、準備して。
全員が同じ「やる気」になったらおじさんもやる。

自分の意思に気づこう。

長女キキが、ボクの部屋に来てササッと描き出した「BOB MARLEY」。

だいぶマラドーナのことは分かって来たがボブはまだ知らない。
ただ、パパが好きだったというのは知っている。

「BOB MARLEY」の秘蔵映像って、少しずつ出て来てはいますが…
どれも発言が素晴らしい。

どの時代にもマッチする言葉を簡潔に話す。

聞く準備が出来ているから伝わる。
子供も大人もこういうことなんでしょうね。