インターネットラジオ「Podcast」も再開し、気がつけば仕事はじめしてますね。
フリーランスの致し方なさ。
でも、日常生活は変えられず。
この両立は、今年も充実のバランスを目指します。
とくに子供たちとの時間をどう作って行くかが課題。
昨年はコロナもあり今まで以上に子供たちとの時間も増えて行きました。
何が正解か分からないけど、今年も自分らしく。
ということで、昨日1月4日に子供たちと参拝登山をして来ました。
浜松市天竜区「秋葉山本宮秋葉神社」の「下社」から「上社」まで標高866mの旅。
ちなみに、当日のドキュメンタリー音声配信は「こちら」。
我が子は、長女(小1)。
次女(年中)は早起きできず、今頃行きたかったとグズってます。w
他には、声を掛けてくれた後輩と娘(小1)と親戚の男の子(小6)。
朝起きれたら行くと言っていた後輩と娘(年中)。
いざ、下社参拝から上社に向けて出発。
未知の領域。
もちろん最後尾を歩いて行きます。
この娘、運動のイメージもない姫。
どうなるのか!?
早くもグループから離れて行くのであった…
小6の男子みなぎるパワー。
時間調整も含めて富士山が見える休憩ポイントでTOP集団。
このあとボクはTOP集団と別れて、例の親子の元へ戻り。
両サイド大人が手を繋ぎ後押し。
こういう時もやめるのは本人の意思かなって思っているタイプです。
キコちゃんという名前なんですが、彼女は歩き続けたんです。
親も知らないキコちゃんの底力っていうのか人間力というか。
子供でも人間力って存在するだと思うんです。
どこまで歩くのかも分からない中、本当に頑張りましたよ。
そして、TOP集団と合流。
道中に現れる秋葉寺三尺坊(しゅうようじ・さんしゃくぼう)。
秋葉山本宮神社の上社の表参道にある曹洞宗の寺院。
今の秋葉山信仰の総本山なんです。
本当に幼稚園と小学生って違いますね。
数ヶ月でも変わるということなので、環境や意識なんでしょうね。
これは大人にも通じることなんだろうな。
そして、キコちゃんも復活!?
これまでの道のりでの苦労を忘れてる様な穏やかな顔。
人生そのものの光景。
過去を無駄にせず自信も経験も重ねて、次なる成長へ向かう。
それは仲間にも大きな影響を与えて助け合う気持ちが芽生え。
一緒に行こうという共に歩む心が育って行く。
振り返ってもホッコリする姿。
ここに我が次女(年中)がいたらどうなっていたか!?
これもまた結果は変わっていたかもしれません。
そして、2時間を超えましたが全員で無事に上社へ到着。
とにかく素晴らしい天候に恵まれました。
本当に地球と共に…
そんな言葉が相応しい時間でした。
パパが選ぶ服は、やはりメンズぽくラフな感じになってしまう。
毎年「ジュビロ磐田」も参拝に訪れる「秋葉山本宮秋葉神社」。
ジャニーズ「嵐」の誰かも来てるらしい。w
年末年始もTVまったくみていなくネットニュース見たらコロナ感染者数過去最多。
昨日のルヴァンカップ決勝、東京・国立競技場か会場だったのに凄い入っていたのに。
この辺り何をどうして行きたいのか1年経っても国の方針は未だに個々の判断。
人生の基準は様々だけど、どの道、どの人、どの時間を選ぶか。
上社での時間も無事に全員で下山することを考えて子供たちとの時間を過ごす。
小6は腹ペコ。
娘たちは満足度を上げたい。
みんなで「おみくじ」したことで良いスタートを切れました。
すごいな〜
子供のパワーって。
下山は、小1の娘たちが危ないくらいのスピードで下山。
登り2時間以上なのに下山は45分くらいで駐車場着。
キコちゃんも一緒にフィニッシュ。
天気が良いと、何気ない田舎道でも気持ちがいい。
予想以上に登山客はいました。
しかも、高齢者が多い。
これは高い山を登っている時にも感じたこと。
すれ違ったら挨拶をして。
日本人の良いところが沢山あるな〜って。
突発的な企画で親子チャレンジしましたが、今まの新年にない良いスタートが切れました。
そのまま我が家で打ち上げ!?
っていうか、子供たちが集結。
大人顔負けの女子会って言うやつですね。w
ボクは、タイとのインタビューが入っていたので途中離脱。
そこから当日の参拝登山を編集作業へ。
みんなに任せっぱなしになってしまいましたが、朝から晩までお疲れ様でした。
ありがとう!