昨日自分を凄く分析した会話をしました。
これまで気づかなったこと。
考えるって深い。
昨日で言えばスポジックのアカデミー練習後の恒例挨拶前の一言。(一言じゃないですがw)
はじめに「洋食レストラン みさくぼ」店主の斉藤コーチが練習を振り返り。
続いてボクが喋るんですが、凄く大切にしている時間です。
ボクは「目的主義」で物事を考えるので、伝わらないなら話さない方がいいと思っています。
同様のケースでは「聞く側(子供たち)」にフォーカスされることが多いですが…
そもそも大人が自己満足で語るのは違うと思っているんです。
なのでボクなりに伝え方の工夫をして見てます。w
どんなに素晴らしい経験や知識も伝える側の工夫がなければ伝わらない訳で。
まさに国会中継そのものにも当てはまる話です。
さて、有難いことに「ポッドキャスト(ラジオ)」の縁が続いています。
他人ごとのように、何か凄い番組になるかもと思って来ました。
だからと言って「聴いてください」とは言いません。
これも人生ですから。
別に聴かなくてもいいんです。
冒頭の話題にも共通した部分がありますね。
振り返りが遅くなってますが、登山での時間も学びです。
何だろうな「体内清掃」「野外風呂」「深呼吸」のような時間です。w
富山県の室堂駅ターミナルから雄山神社へGO!
ザックが重すぎて疲れました。w
トータル3日間滞在した立山でしたが、9時くらいまでガスっていたりすることが多かったです。
あ、この時の模様を「#108 ポッドキャスト」で話しています。
自分の無理の少しずつ取り除いていく作業。
時間あっても挑戦しない人が多いはず。
ボクの興味は「山に登りたい」というより「無理を克服」している感じなんです。
仕事への考え方や家庭での考え方、子育てに対しても同じ。
弱くダメなやつだからこその挑戦。
って言いつつも挑戦中は必死。w
一ノ越にて休憩。
室堂ターミナルから雄山山頂に至る登山道の中間点、2700m。
久々だから疲れるのか、簡単ではない旅。
だが、こんなところでの休憩は後に忘れ去られる挑戦となっていきます。
とにかくザックが重くて。
Instagramに少しずつ写真や動画を公開していますが、休憩中なのに息遣いが荒い。
でも、こんな鮮やかな景色を見ると心がゴシゴシされていく訳です。
そして、休憩も数分で再出発。
あまり長時間休むと余計に疲労度が増すタイプ。
この辺りも心技体のバランスは人それぞれですから。
自分の心技体を理解して生きることをオススメします。
標高3003m、雄山神社。
こんな素晴らしい場所とは知らず登って来ています。
毎回言われるがまま付いていくのみです。
人はボクのことをマメと呼んだりしますが、調べたりしない人です。
そのため逆算ができません。
それだけ歩くのかも知らない中で、ただただ経験者たちに付いて行く。
ここまで2時間?くらいかな。
で、このあと4時間は違う山々を渡り歩く、まさかのウォーミングアップだったと後で知る。
それでもここ雄山神社まで「86歳の夫婦」や「6才の女の子」が登っていたりして励まされました。
結果的にこの見えている山の頂上は、全部歩きました。w
実際は、この写真以外のところへにも行っているのでもっと歩きましたね。
15kgはあるザックを背負い。w
何度も言いますが、荷造りミスった回だったかもしれません。
日程的に過酷でした。w
それでも「雨じゃないだけ良い」と、ずっと自分に言い聞かせて歩き続けました。
▲LUZeSOMBRAアドバイザー
今回はタイミングよく新作満載で行くことができました。
上から
■LUZeSOMBRA LOGO CAP(BLK)
■LUZ e SOMBRA LUZ REPUBLICA SUNGLASS(BLK)
■LUZ e SOMBRA TWM STRETCH TAFTA ANORAK JACKET(BLK)
■LUZ e SOMBRA TWM STRETCH TAFTA CARGO SHORTS(BLK)
レギンスもルースですが、これはかなり昔の商品ですね。
アウトドアぽい感じのデザインで登山では初着用。
写ってませんが、靴は「KEEN」。
山用の靴は一足しか持っていないんですが、トレイル用のシューズに興味津々。
とは言え、寒いのが嫌いなので冬登山はしないから次は来年です。
今年はコロナで生活が制限されて仕事も無くなり苦しいシーズンが続いています。
でも、生きている以上はこの世の中で柔軟に交わって生きていくしかない訳で…
時間と向き合うことが多かった。
▲富士ノ折立
なんか凄い光景だなって思いパシャリ。
カメラ持っていく人の気持ちが分かりますが、今は買えないな(><)
でも、限界来ていた携帯電話を3年ぶりに交換したので、まだ行けるかな?
彼は何考えているんだろうな〜
って思いながら見てました。
恋人同士で登りに来ていて…
彼女は怖いから行かないと言ってましたが、結局行きましたけどね。w
女性同士の登山も多いですね。
世界中を登りに行く人の気持ちが少しだけ分かるようになって来ました。
この景色が違いますもんね。
どんなに良い性能のカメラを使っても写真では伝わらない世界。
唯一無二。
雲の上にいるとか思わなくなりました。
地球を感じます。
そして、ひたすら縦走。
歩けそうな道に見えますが、人間は粒レベルの大きさですから。w
登ったり下ったりの繰り返し。
決して簡単ではなかったです。
見えてる山の上、全部歩いたんじゃないかな。
一番奥が剣岳だと思うんですが、剣は雪で登れなかったです。
とは言え、剣もどんな山か知らないです。
ヘルメットは持って来てます。
そんな場所だそうです。
動画は見てくるなと言われました。
気になる方は検索して見てください。
ボクはまだ見てません。
つづく…