チリ33人 希望の軌跡

NHKが映らないテレビ、受信義務なし!

東京地裁の判決は、これから大きな変化を与えるかもしれません。
今では「NHKから国民を守る党」が存在するほど、社会的にも注目されるNHK問題。

そもそも個人的には、テレビもラジオもALL有料案に可決。
見たい聴きたい人だけが購入するのでいいんじゃないかと。

目的に合わせた番組を購入し、もっと番組の質や価格を競争し合えば良いのになって。
Youtubeも無料だから見るけど、有料になったら見ない人は多いはず。

「なぜ見ないのか?」を問うと真実が見えてくる。

昨夜「Amazon Prime Video」で映画を観ました。

2010年8月5日にチリのアタカマ州コピア付近サンホセ鉱山で発生した「コピアポ鉱山落盤事故」。
地下700mに33名の男性鉱山作業員が閉じ込められるも、事故から69日後の10月13日に全員が救出。

世界中で「チ、チ、チ、レ、レ、レ、」が有名となった、アレ。

のちに発信されている上記のようなハイライト動画を見たあとなら観やすいと思います。

映画「チリ33人 希望の軌跡

ひとつ残念なのはセリフがスペイン語じゃなく英語だということ。
チリなのに英語で芝居してるから雰囲気が出ない。

日本の映画を英語で芝居しているようなものですからね。

ラテンアメリカで実話な作品。
英語となった背景がニオイますが、エピソードは間違いなく涙もの。

チリといえば「エル・プレジデンテ 〜南米・チリサッカー界の闇を知る男〜」。

2015年、FIFA(国際サッカー連盟)の幹部が汚職容疑で逮捕された事件。
サッカー界の一大スキャンダルの発端となった陰謀を描いた実話を基にしたドラマです。

シーズン1(全8話)見応えたっぷりでした。

まだ観ていない方は先に下記の動画を見ておくと、よりリアリティが増しますよ。

チリサッカー協会の会長「セルヒオ・ハドゥエ」を演じたのは「アンドレ・パラ」。

クリソツ!!