プロ野球が無観客ながら開幕!
各球団の取り組みが印象的で、Jリーグも参考になったと思います。
また、無観客試合になるとスポンサー広告の効果は高いでしょうね。
アイデア次第では広告費用以上のメリットを得られるかもしれません。
コロナの影響で失われていったものは大きいですが、まさに大きな分岐点。
これを機に新たなチャンスが到来していく可能性もあります。
” 歴史は塗り替えられる “
という言葉があります。
NBAで活躍する「八村 塁」選手も言葉に当てはまる歴史を作っています。
そして、チームのメンバーと人種差別撲滅のデモ活動に参加しました。
日本でもデモは行われています。
取材された記事で、思わず頷いて(うなず)しまった一文。
小学校の授業で「肌色」というクレヨンを使って自分の似顔絵を描いていたとき…
同級生に「それはあなたの肌の色じゃない」と言われたこと。
中学校に入ってから「黒人だからバスケットボールが得意なんだろう」とか…
「黒人なのにどうして視力が悪いの」といった言葉をかけられた。
本当に多くの外国人が日本で生活するようになりました。
公園もスーパーも毎日多くの外国人が利用しています。
今週はアメリカ国籍の女の子と娘が遊んでいるのを見て少しホッとした所です。
語学は実践してこそ、正しい使い方や発音が分かる。
日本語読み(カタカナ)に疑問を持っています。
また、英会話教室に費やすお金を留学費用へと考えています。
前に少し紹介しましたが、今年4月から聖隷クリストファー小学校が誕生。
校内はグローバルな生徒を育成して行こうと英語がメインテーマ。
「全ての習い事に掛かる費用をひとつにした環境」
と嫁から聞きました。w
今日は教育の話で興味深いものを紹介します。
イングランド代表でマンチェスター・ユナイテッド所属
#10「マーカス・ラッシュフォード(22)」選手。
無観客ながら100日ぶりに再開したイングランド・プレミアリーグ。
特別な称賛を浴びているのが、22歳のマーカス・ラッシュフォード選手。
英政府に働きかけ、夏休み期間中は支給しないとなった学校給食の無料提供を継続させたのです。
ことの発端は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてイギリス政府が一斉休校を判断。
するとラッシュフォードは自身のTwitterに書き込んだ。
「みんな英国には学校が3万2千校以上あって、多くの子どもたちが給食の無料提供に頼っている。何かできないか…」
英国の学校では低所得世帯などに給食が無料提供さており、イングランド対象の子どもは約130万人。
学校をあてにする家庭にとって1食減は死活問題。
そのマーカスのTwitterは、愛に溢れてます❣️
ピッチ外でも子供たちに夢を与える存在。
国を動かす影響力、また政府の実行する姿勢にも拍手を送りたいニュースです。
▼イングランド代表でのTOP5GOALS
▼Marcus Rashford – The Story