ネイマールに約8億円の支払い命令

WHOが新型コロナウイルスについて「新たな危険段階に突入している」と指摘。

南北アメリカ大陸だけではなく南アジアや中東でも急速な感染拡大。
「極度の警戒心」と発言しています。

ブラジルでの感染者およそ12%は医療従事者が占めているそうですが…
前回同様に国境の扉を開くのか再度閉めるのか、政府の判断が鍵を握るでしょう。

少なからず短期間で、一気に扉が開いた感覚は持っています。

同じくTOPニュースの中には、ネイマールに約8億円の支払いへがありました。
動く金額が大きくすぎてよく分かりませんが…

そもそも日給計算で1000万円は稼ぐ。

サッカー選手には夢がある。
が、前澤社長のようにサッカー選手ではない世界にも夢がある事も忘れてはならない。

そう思うと、今回のバルサ所属時の契約違反での賠償金。
サクッと支払えそうですが、果たしてどうなるでしょうか?

一方でPSG移籍後に、契約延長ボーナスとして約33億4000万円の支払いをバルサに求めていた。
だが、その訴えは却下され、バルセロナ側が全面的に勝利する判決が下されています。

こんなドロッとしたお金の話がありつつもネイマールはバルサに戻りたがっている。
さて、あなたがバルサのオーナーならどうしますか?

大金を握ると、どこからともなく人が寄ってくる。

それはプラスに働く時もあれば、もちろんマイナスも存在する。
自分が何に魅了されているのか?自問自答する時間は忘れてはならないでしょう。

日給1000万円稼ぐ選手が、W杯では1ヶ月以上拘束されても報酬は少ない。
優勝しても一週間分の稼ぎを下回ってしまう。

となると、おのずとW杯への想いや価値は変わってくる。

ペレやマラドーナが活躍したW杯との違い。
それはマネーゲームが選手をコントロールしていった結果でもあるでしょう。

やはり原点であるサントス時代の姿は、いつ見ても輝いて見える。