Amazon prime videoにて6/5より配信。
2015年、FIFA(国際サッカー連盟)の幹部が汚職容疑で逮捕された事件。
サッカー界の一大スキャンダルの発端となった陰謀を描いた実話を基にしたドラマ。
「エル・プレシデンテ ~南米・チリ サッカー界の闇を知る男~」
第5話ぐらいまで見ましたが、すごい作品です!
子供には理解できない闇、真っ黒な世界。w
R指定?なシーンもあるので、大人もこっそり見て下さい。
スペイン語はセクシーだ。
南米で例を挙げると、ブラジルとアルゼンチンが2強。
君たちはコパ・アメリカを何回獲った?W杯は?
日本も招待されているコパ・アメリカの裏。
今日のTOPニュース ” 河井夫妻 “は 可愛いレベル。
サッカーに限らず、今回のコロナでのマスクや委託業務問題など…
そう、この世の中は闇の渦。w

今日から天気が崩れるという予報を見て、昨夜はベランダで焼き鳥。
いつまで続くのか晩御飯の日替わり当番。
こんなんならまだ頑張れるけど。
あっ、一応は肉や野菜を切って刺しました。
何気ない時間を楽しもう精神。
巻き込まれている家族は大変かもしれませんが…
昨日実家から処分しようとしていた防水テレビを貰いました。
これまた日常に起きた非日常な時間。
と言っても長風呂苦手なんですけどね。w

さて、どんな着目点で興味を持つか分かりませんが、今回も少しサッカーネタを。
やはり ” 守備からの攻撃 “ キーワード。
現代サッカーの流行りと言っても良いでしょう。
「攻撃のための積極的な守備」
攻撃的なトレーニングをしたいが、守備が破綻(はたん)してしまうと勝つのは難しい。
守備の戦術は大きく2つに分かれる。
・「プレッシング」
※ 前線から相手を追い込んでボールを奪う攻撃的な守備
・「リトリート」撤退(てったい)を意味する
※ 自陣に引いて守備を固める方法
【プレッシングの特徴】
前から追うため奪えなかった時は自陣は数的不利になりやすい。
【リトリートの特徴】
一旦は自陣に引いて固める為に攻撃にかけられる枚数は限られる。
過去を振り返れば、ハリルホジッチは堅守速攻。
西野ジャパンは、プレッシングとポゼッション。
とはいえ、難しい戦術ではあるので表現させるには徹底した反復が必要でしょう。
前回大会 World cup @Brazil 2014 優勝国ドイツ。
予選グループでメキシコが撃破!
▼ハイライトでは分かりにくいですが、メキシコのプレッシングが際立った。
絶対的な相手に対しての試合への準備として学べる一戦。
そして、やはりスペイン語はセクシーだ。
リトリートで言えば、同じくドイツと同じグループに入った韓国。
アジアで最強だと思っている日本ですが、忘れてはならない永遠のライバル。
自陣に引いて枚数を増やし相手の決定的な隙間を与えない。
▼実にドラマティックな試合でした。
華麗な足技に心を奪われがちですが、守備を楽しめるとサッカーの見方が変わる。
って言ってますが、大人になってからのこと。
この意味を学生たちに伝えるとなると難しい。
そもそも好奇心が違うのだから。
彼らのエネルギーは、脳ではなく動へ。
老いたエネルギーは、動ではなく脳へ。
アプローチの仕方を工夫する必要があるでしょう。