アーティストと呼ばれるサッカー選手

今と昔のサッカーを思い出し、個人的に思う点。

1週間のスケジュールで無駄になっていた時間が多々あったこと。
目的が不透明で進んでいた時間が多かったかなって。

練習目的が分からないまま時が進むとか。
チーム練と自主練とのバランスも大事。

どうやって限られた時間を活用して行くかと考えたら、やはり目的と時間のバランスかなと。
そして、できる限りの妥協を無くす仕組み。

塾や習い事に費やす目的も同様でしょうね。

▲雨でビーチトレーニングが中止になった中学生。
運よく体育館が取れたので、アジリティと体幹に基礎TRで、最後はミニゲーム。

誰かがゲームを作る感が漂うサッカー。
中学生の年代でなんとなく試合が行われるほど勿体無いものは無い。

部活動になると、そこを先生が落とし込む労力は大変だろうなと。
すると、クラブチームを選択する親の気持ちも見てくる。

ただ、クラブチームが足りてないとも耳にするようになりました。
僕だったら静岡県西部地域だと掛川市の「ソーニョFC」に預けたいかな。

他を知らないのもあるかもしれませんが、知る限り目的が見えてくる環境かなと。
いつか「ソーニャFC」女子カテゴリも立ち上げて欲しいです。w

ソーニョ代表のヒサミチーニョ氏とは、約15年前ほどビーチで初対面しました。
そして、結婚パーティーの司会を担当。w
(※掛川市の大東ビーチスポーツ公園は、県内で最も早く誕生したビーチスポーツ専用コート)

上記の写真は、先ほどの中学生と同じく「スポジックplus+」小学生。
毎週1回定員制で募集し開催。

中学生は、スポジックのアカデミー卒業生が誕生し試みている段階。
限られた時間ですが、少しずつ新しい顔ぶれも見れて楽しんでます。

砂上は、自然と心と体を鍛える不思議な力がありますね。
今年に入ってからは、JFLHONDA FCのTOPのフィジカルとして活用してるとか。

Fリーグ(フットサル)アグレミーナ浜松も練習を再開し、江之島ビーチコートを使用。
山本新監督に代わり、今シーズンはどんな結果に終わるのか楽しみです。

▼HONDA FC検索したら6月からYouTubeチャンネル開設してました!

で、今日は紹介しようと思っていた選手は、ドイツ代表「トニ・クロース」!

顔もパスもイケメン。
あとは、シャイ、真面目、地元愛。

STAY HOME中だったか、Amazon prime video限定配信のドキュメンタリー見ました。

初っ端から自らのスパイクを磨いてるシーンから始まるという。
やはりドキュメンタリーはおもしろい。

コロンビアやメキシコの麻薬関係の実話映画も好きです。
命が何個あっても足りないくらいなエピソードばかりですけどね。w

クロースの第一印象は、とにかくキックの精度が高いということ。
パスという表現じゃなくキックで見てみて下さい。

先日「風間八宏」さんも言ってましたが、走ってる相手に合わせるパス。

これだけのクラスになってくると、全力で走っている選手に合わせるパスは難しい。
しかも、何気ないパスでも精度が高い。

まさに「止めて、蹴る」大先生!

クロースのように相手に合わせるパスを意識していくだけで選手は変化して行くでしょうね。
相手の股を抜くパスやシュートは、その先にある技術。

ただパスを出せば良いわけじゃなく。
仲間たちが動いてるからこそ、出せるパスであるというのを見間違いないようにしなきゃですね。

グランドのコンディションで異なるので、それも合わせて練習あるのみ。