「風間八宏」氏、止めて蹴る。

最近では定番となってしまった冒頭でのコロナや政府に対しての綴り…

今日に関しては、北九州でのクラスター「感染経路不明」ですかね。
また、そのことを「第2波」と呼んでいるのが違う気がしてます。

東京、神奈川、千葉でも感染者が出ましたが、そりゃ居ると思いますよ。

但し、緊急事態宣言解除により電車・バスの利用者も増えていますし。
韓国の二の舞いで、第1波が終わってなかったのに第2波となって行く訳ですから…

このまま行けば再計画したあらゆる予定が再びリセットされる可能性は高いのかな!?

少なからず、東京を含めた最後の緊急事態宣言解除は5月いっぱいだったのでは?と。
少なからず、あらゆる視点から難しい判断が続きますね。

さて、昨日は数ヶ月ぶりに天竜川の橋を渡り磐田市へ行って来ました。

それぐらい警戒し自粛した生活が続いていたんだと実感。
▼朝の嫌々ランニング時は、ご覧の曇り空。

磐田市へは、ここ数年スタジアムDJを担当させて貰っている「なでしこ」チーム。

今シーズンから「磐田ボニータ」から「静岡SSUアスレジーナ 」にチーム名が変更。
日本の女子サッカーのパイオニア「本田美 登里」監督を迎え、
テクニカルアドバイザーに「風間 八宏」氏が就任。

その二人を繋いで、新たな挑戦をするのが「三浦 哲治」代表という構図。

2部からチャレンジリーグに降格した状況下、ほぼ昨シーズンまでの選手でチームがどう変わるのか?
ボクが、最も楽しみにしている点です。

全体練習再開のタイミングで風間さんによる指導日。

ボクは、チームの新たな企画の協力で「三浦代表 × 本田監督」対談のナビゲーター役を。
他にも風間さんや選手たちのインタビューを担当。

更に風間さんの練習を見学しながらコメントをつける撮影をしました。
また、進展があったら報告できると思いますが、何より現場は楽しい。(感謝)

そして、これまで機会なく見れなかった風間さんの「止めて、蹴る」。

同じセッティングで三角形三人組で1時間30分、残り15分は2人組で対面式。
あれをボクが子供達にやったら選手の集中力を持たないでしょうね。w

川崎フロンターレを筆頭に理論を結果で見せてきた風間さんだから◎

もちろん段階・発展性はありましたし、途中ゲーム形式もありました。
また、この日は1時間45分でしたが、もっと時間を費やさないと行けない技術だと思います。

先ほどのボクが担当したら選手たちの集中力が持続しないというのは…
第一に「信頼」の問題、だとしたら補う「工夫」でしょうね。

STAY HOMEで増えた、SNSのリフティング動画。
なぜ日本の動画は「リフティングが多いのかな?」って疑問に思ってまして…

サッカーの技術向上だとしたら、まさに「止めて・蹴る」の「連続壁当て」チャレンジ?とか。
プレーをサポートする「フィジカル」や「アジリティ」チャレンジとか。

好奇心を伸ばしたいですが「止めて・蹴る」おもしろい!
工夫したメニューというより遊びを考えてみよう。

▲本日の服装は「LUZeSOMBRA」の「DOMINGO」。

ジャケットとパンツは、いつもネットに入れて洗濯機で洗ってます。
生地も強いのでアスファルトなどに直で座らなければ長持ちしますよ。

【4way Poly Tailored Jacket】¥16,000(+tax)
Color:NVY
Size:L

【4way Poly Pants】¥12,000(+tax)
Color:NVY
Size:M

インナーは、ジャケットに合わせやすいコレ。
【Catenaccio V-NECK POCKET TEE】
Color:GRY
Size:L(※ルースのオンラインで「30%OFF」してますね)

ちなみに、シューズは「ルース × アース」コラボ。
今は、在庫ある店少ないかもです…

で、ヘアスタイルは、バスケットの「八村 塁」選手と…
ラグビーの「松島 光太朗」選手をMIXした感じですかね。w

「止めて、蹴る」。
昨日の練習でも動き出すシーンまで行きましたが、これにより難易度がグンと上がります。

更に「止める、蹴る、運ぶ、外す」。
これを点と点で結び、相手ゴールのネットを揺らすまでを作り上げる。

2006年ドイツワールドカップ。
アルゼンチン代表が、セルビア・モンテネグロ相手に26本のパスを繋いで決めたゴール。

これまで「静岡産業大学男子サッカー部を立ち上げ。
その大学サッカー部を「JFL」に参入させ、女子サッカー部を創部に「なでしこリーグ」参入。

磐田市で女子高校サッカーの全国大会が開催されていた影の立役者でもある「三浦 哲治」代表。
そこに女子サッカーのパイオニア「本田 美登里」監督。

そして、極め付けはテクニカルアドバイザー「風間 八宏」氏の就任。

まだコロナの影響で厳しい状況が続きますが、逆にこの間に良い準備ができると本田監督は話してました。
新たな挑戦が幕を開け、楽しみです。