故郷が与える影響

オンラインでの塾やレッスン、チャレンジ企画の発信も増えましたね。

ビジネス的に成立する職種はチャンスですね。
むしろ、この機会にシステム変更して行く所も増えるでしょう。

今の日本の課題は、都心部と地方の基準および温度差をどう縮めるか!?

これをまとめるのは、やはり国になる訳で。
本当にリーダーが育たない国のような気がします。w

逆に旗を掲げる真のカリスマタイプが、痛い目で見られてしまうというか。(笑)
笑い事じゃないんですが、真のカリスマたちは笑い話に変えてスルーしかなく。

本当にまともな人たちは表舞台に出てないという話も。w

一方、違う意味でまともじゃないアルゼンチン代表「ニコラス・オタメンディ(右)」。
▼スペイン代表「セルヒオ・ラモス(左)」と比較した動画

やり方やられ方が、アルゼンチン!w
分かる人には分かる。

セルヒオと比べると一目瞭然で、同じ野生タイプなのに南米と欧州だと分かる。w

大人になり子供たちに球蹴りを教える側としてのフィロソフィーは重要。
チームとなれば象徴されて行く、例えば静岡学園。

靜学にオタメンディは、どうマッチして行くのか?

国籍=環境 or チーム=環境
▼これにブラジル代表「チアゴ・シルバ(中央)」も加えて見ましょう。

うん、チアゴはブラジルぽい。w
危機察知能力が高くポジショニングが良い。

相変わらずオタメンディのプレーは、前しか見ていない闘牛のようで面白いね。w
セルヒオは浦和の槙野選手と同じで、カメラの映り方を気にしてるね。ww
他にもセルヒオと槙野の共通点は、奥様は芸能人。www

ハードワーク無くして勝てない現代サッカー。
日本では走力という印象が強いかもしれませんが、フィジカルコンタクトも同様。

少年サッカーでは体格差も様々で難しい点ですが、基盤のエンジンを進化させて人より勝る。
中学生からは、技術以上にハードワークの質で差が現れて行るでしょう。

強さと冷静さを兼ね備えた強靭な守備。
そして、何より個々での攻撃ではなく「TIKI TAKA(ティキ・タカ)」ですよ。

言葉の由来は、スペイン人の実況者から。
簡潔に解説するとボールをワンタッチで回す「tiki-taka、tiki-taka」と。

技術的な解説も出てきていますが「リズミカルにパスを回しボールを保持し攻撃」へ。

個々でのスーパープレーも好きですが、先ほどの「強靭な守備」と「ティキ・タカ」かな。
どちらも嘗てのアルゼンチンサッカーで言われていた事。

アルゼンチンはとにかくワンツーが多く。
狭いところでも当ててくる。
一人で相手を剥がすのではなく仲間を活用して剥がす。

改めてティキ・タカも解説して行きますが、みんな足が止まっていない。
この共通点にも着目です。