12/20(火)アルゼンチンは、祝日になったそうです。
代表チームは帰国しエセイサからオベリスコをまわってエセイサに戻るパレードも決定。
アルゼンチン首都ブエノスアイレスのシンボル「オベレスコ」。
準決勝、決勝とビックゲームを制した時に、国民が集結した場所。
CGは使っていないWC以外では見れない景色。
今大会も見応えのあるゲームが沢山ありましたが、その中でも抜群の存在感だった決勝。
ハイライトしか見ていない方は、絶対に前半から見てほしいです。
監督の采配、選手たちのコンディションやメンタリティ、あらゆる要素がぶつかり合ってました。
前半シュート0本のフランスが、後半2−2に追いつき延長3ー3のシナリオ。
何がどうなってそーなったのか!?見返し甲斐のある試合でした。
日本も世界一を目指していますが、果たして彼らに勝ることはできるのか!?
FIFAが今大会の最終順位を発表し日本は9位という評価に!
ドイツとスペインに勝ったことはもちろん、クロアチアにPK負けしたことが反映。
とはいえ、今回の3位決定戦や決勝を見て感じた ” FUTBOL ” の醍醐味を日本代表は表現できるだろうか!?
私たちがやっている ” FUTBOL ” は、きっと別物なんだと思ってしまうほど…。
決勝を見てPKの質ひとつを例にあげても、世界と日本の違いを痛感しました。
キッカーはもちろんキーパーも同様でしょう。
何が違うかは試合を見た人なら感じたのでは…
とにかくずっと興奮しています!!!
表彰式でカタールのタミル首長が、メッシに伝統衣装「ビシュト」を羽織らせた問題。
賛否の声が海外メディアやSNS上で起きています。
政治や金などが渦巻く舞台裏。
メッシがカップを掲げた瞬間にもビシュットで、アディダス入りのユニホーム姿が記録に残っていない。
マラドーナの象徴でもあるメキシコ86年では「ルッコク」入りのユニホーム姿は代表的。
「三笘の1m」も同様に、これによりプーマは莫大な広告料が浮き売上も伸ばした。
そこまで考えても、あのタイミングでのビシュットはカタールの失態とも言われています。
マラドーナなら笑いながら預かり、隣のブルチャガあたりに渡していたかも ww
一方、メッシはカタールマネーにお世話になっていることもあり断ることも出来ずに!?と。
単なるサッカーが、単なるサッカーでは無くなる。
メッシと正反対のWC幕切となったC・ロナウドが、サウジアラビア「アル・ナスル」へ移籍が秒読みとかで。
2023年1月1日から2年半契約で、1シーズンあたりの契約総額は、約286億円になると伝えている。
ベースの給与は1約143億円弱となり、広告を通じた経済的なインセンティブが残りの半分を占める模様。
C・ロナウドが世界で最も高い報酬を得るスポーツ選手へ。
メッシやネイマールですら遠く及びません。
WCは終わっても、引き続き場外争いからは目が離せません。