地元の食材で子供たちと食育

東京でのコロナ感染者数「3177人」。

東京オリンピック開催中。
首都3県30日にも宣言決定か!?

うん、茶番すぎる…
国民の命と生活。

オンリンピアたちに罪はない…
政府という大職種なのに責任感が薄い!?

あらゆる点で決断力がない。

今回の記事は「SPOSiC FOOTBALL ACADEMY」での「食育」の模様を紹介。

” サッカーだけをやっていたら大丈夫 “
ボクはサッカーを通じて、色んな経験をさせて貰ったのでそうとは思っていません。

むしろプロサッカー選手もプレーより人格を見てしまいます。

寿命の短い選手生命。
となると、サッカーを通じて何を学ぶ!?

これからのアスリートとは!?何を求めらていく!?

講師は、アカデミーのコーチであり「洋食屋みさくぼ」2代目。
浜松市はもちろん、静岡県内外で有名店。

さて、子供の頃の「食べる」とは、特に気にせず目の前にあるものを食べてました。
皆さんはどうですか?

ただ、人間力をあげるのも無意識より意識。
可能な限り自然な振る舞いに辿りつきたい。

昨夜のフランス 戦後「久保建英」選手のインタビューに話題が集まっています。
サッカー選手というだけではなく、引き付ける人間力にも注目が集まる時代。

スポジックは日頃からビーチトレーニングを取り入れていますが、目的は明確。
彼らの生活の一部として自然とビーチトレーニングが存在するように。

同じく、毎日摂取する「食」に関しても自然なチョイスができたらと思っています。

何気に選択するモノを日頃の生活から意識していく。
無意識から意識し自然と構築。

とはいえ、今回用意できるのはあくまでもキッカケに過ぎず。

彼らと保護者たちに興味へのアンテナを向けることしかできません。
そこから先は、日頃のトレーニングと同じで生活環境。

毎日の食卓に気を配り準備するのは簡単なことではありませんからね。

食育の中身というと、まず地元の生産による食材を用意。
それをペースト状にし「味覚」チェック。

これをグループに分けて、クイズ。
「語力」を引き出し、色んな表現で答えを見つけて貰いました。

ちなみに、食材は市内の農業者グループ「おとなりさんち」提供。
サッカーだけではなく繋がるキッカケを広げる。

兄弟姉妹での参加もOK!
家族の中で一人だけ意識を変えても共存できません。

みんなで話し合って、コミュニケーションをとりながら関心を高めていく。

” こんなサッカースクールに通っていた “
という記憶が、いつかの思い出になるだけで十分です。

準備と片付け。
特別な人は存在しない。

率先して動ける子。
何もしないで人に任せる子。

ただ「やりなさい」では、やるようにはなりません。
その日だけやっても、また次の時には同じことを指摘されます。

大人の伝え方、子供同士の伝え方。
いくつになっても子供の心を忘れてはいけない。

最後は、地元の食材を使って「ピザトースト」作り。
コロナ渦でもありますし、人数制限や衛生面にも気を配り最善の準備で。

パンは「東亜ガス」が経営している「銀座に志かわ」浜松より。

ふわふわの食パンで、地元の新鮮な食材。
乗せ方もデコったり様々で、新しい発見がありました。

我が子も参加。
野菜乗ってないけど「食べなさい」とは言いません。w

キッカケを与えて少しずつ。
苦手を克服するのって、我慢じゃないと思うので。

それにしても、美味しかった。
素晴らしい食材あってこそ実現した企画。

ありがとうございました。

こうして「静岡新聞」で、記事にもして頂きました。
オンライン版は「こちら」。

「洋食屋みさくぼ」2代目店主とは、ずっと学校は違いましたが同級生。
高校卒業後に経験して来た世界も異なりますが、考えで同意することが多くあります。

酷暑の中での練習や試合、子供たちの多忙さ。
オリンピックでも各国から指摘されてますが「プレイヤーファースト」じゃない。

インターネットが普及し知識や情報は多く入ってくるようになりましたが…
この国のスタイルが変わらないために古い組織と仕組みがまんま歩き続けています。

SDGs」がいい例です。

どの項目も中途半端!?
日本政府の目的は、地球ではない!?

目の前の仕事をこなす。
移動や辞職で人が代わり、その都度リセットされていく国や地域づくり。

犠牲者に祈り… この国民性を最大限に活かした世界一の国づくりへ。