多様性な時代だからこそ

このあと雨が降るとかで、貴重な晴れ間に、ブログ更新

世の中にスマホが普及して、SNS活用による情報社会へと変化
学生たちのヘアスタイルやファッションも派手になり、道を歩けばショートムービー撮影

アプリで英会話のレッスンができて、アニメにもしてくれる

また、プロとか素人とかを示すのが数字となり、まさに多様性の時代
何が正解で、何が不正解とかも無くなっていて、本質がボヤけていく…

ただ、最終的に人が人を品評する本質は変わらず
そこに、干渉したり、嫉妬したりすると、時代から外れて行くんでしょう

要するに、島国ニッポンは、色々と「Small world」なんだなと

どんどん小さくなっているからこそ、世界に目を向ける人が増えているんじゃないかな

世界といえば、5月1日(木)から11(日)まで「FIFA Beachsoccer World Cup 2025 」開催!
2年に1回のペースで行われるビーチサッカーワールドカップ

前回の2024年UAE大会は、本来は2023年11月開催予定でしたが2024年2月に延期となり
そのため今回は2024、2025年と2年連続での開催!!

今大会は、初のアフリカ大陸「セーシェル」が舞台に!
アフリカ大陸から離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる島国で、首都「ヴィクトリア」が開催都市

セーシェルで、FIFA国際大会が開かれるのは全種目、全カテゴリーを含めて今回が初めて!!

日本(世界ランク8位)は、コーヒーでも有名な「グアテマラ(世界29位)」との初戦で幕開け!
続いて前回大会も同組で負けた「ベラルーシ(世界6位)」、ホスト国「セーシェル(世界80位)」とのグループA

2021年ロシア大会で初の準優勝を飾ったビーチサッカー日本代表は、JFAの中で最も世界一に近いカテゴリとも言われています
そして、今大会も「J SPORTS」さんが放送権利を獲得してくれました!!

サッカーA代表以外の注目度は落ちてしまう中で、一体ビーチサッカーはどの位置に存在するのか!?

冒頭でも綴った背景を含めて、どう盛り上げるか!?関心を寄せるのか!?バズるのか!?
注目や関心というキーワードを結びつけると、そんな仕掛けがない限り知って貰うのは難しいのかもしれません

となると、せめて出来ることはビーチサッカーに関わる人たちが、まずは必要以上に発信していくことでしょう

知ってもらう見てもらう為に、最も効果的なビーチサッカー界の最高峰FIFAワールドカップという絶好のチャンス!
個人的には、ビーチサッカーやフットサルは、個々のW杯では無いと想像しています

W杯の結果をはずみに、国内でのビーチサッカーへの発展や進化へと繋ぐ、ビックチャンスとなる言わば祭り!!

もっともっとベテランを脅かす若手が下から現れて来て欲しい
その種まきとしても色んな人がビーチサッカーのことを発信していくことが大事なんです(他に誰がやってくれる!?)

日本サッカー界の宝となるユース年代に特化した放送をしている「J SPORTS


このW杯を機に、高校卒業後の目標をビーチサッカー日本代表でW杯に出る!なんていう視聴者にも繋がれば幸いです

しかも、J SPORTSの「サッカー&フットサルパック」1100円(税込)
それにしても、恐ろしいコスパ!!