たった1秒により、新たなシーズンが幕開けしました。
目に見えないもの。
答えを知らないクイズの様に、だから楽しいんですかね!?
元旦にブログ更新できて光栄です。(自分次第)
昨夜は、浜松に帰省できなかった家族とのテレビ電話を最後に眠りに着きました。
確か「2019 ⇨ 2020」も同じく早寝でした。
そして、2020年は早寝が多かった。(21時寝)
カラダを優先した時間の使い方だった様な気がします。
結果的に早起きになります、結果的にカラダが楽になりました。
▲2020年12月31日
小学3年から中学1年まで小児癌と闘っていたアミーゴが旅立ちました。
12月28日という日も、彼のポジティブなパワーも忘れないことでしょう。
2020年は高校サッカー部の仲間の娘(5才)も小児癌で旅立って行ってしまいました。
父親になったからこそ感じる感情もありますが無力さも感じています。
いつ我が身に起きるかも分からないとも思いました。
だからこそ感じるものがあります。
▼2021年1月1日
2020 ⇨ 2021 似た様な空でした。
2020年も2019年も気がつけば続いている毎朝のランニング。
同じコースを走り、この橋が折り返し地点。
ちょうど5キロのコースを雨の日などを抜いて300日。
頑張ろうと思って続けてないのが、長続きの秘訣の様に思えます。
いい意味で欲を出さない。
自分を出さないことが自分づくりに最適なのかもと感じている今日この頃です。w
だから特別なことはしません。
昨日これを見ました。
9分45秒、最後まで釘付けでした。
現役時代に魅了されたのはマラドーナのプレー。
でも、現役じゃないマラドーナに魅了されていく。
ボクだけじゃなくアルゼンチン国民の姿に引き込まれるものがありました。
国民性で片付けてしまうのは惜しい決断。
ここまで身体が大きくなり弱っているマラドーナでも引き付けられる。
これからの世の中に必要な要素に溢れた人物。
ディエゴの命が「生きていくヒント」を教えてくれた様な気がしているんです。
ボクがアルゼンチンに居た頃、マラドーナは現役復帰を果たしていました。
すなわち対戦するということ。
ボクはTOPチームにはいませんでしたが、目の前でプレーするマラドーナに心を奪われました。
現役ピークではない衰えたコンディションの中でもカニーヒアやベロン、センシーニと共に。
アルヘンティノスは、創設初の2部落ち間近の絶賛絶不調。
そこに今では「ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」スタジアム。
古巣に見参したゴールドラインのマラドーナ。
観客を引きつける選手であり人物。
おまけは、検索していたら出てきた秘蔵映像。
いわば現役バリバリの時。
この動画に登場する映像は、あまり見かけない本当に秘蔵だと思います。
そもそもこの94年アメリカ大会を含めた、この時のアルゼンチン代表の練習着が好きで。
南米感もあるし短パンの長さも最高!
3段回に分けてディエゴを見れる動画を貼り付けました。
あっ、マラドーナの長女ダルマの映像も付けておきます。
泣けますよ。
ディエゴが亡くなった後のボカ、ボンボーラにてダルマ観戦。
選手の背中に「MARADONA」、胸に絵型シルエット。
破天荒で偉大な父親を想うダルマの姿。