おうち時間で家具づくり

国の5月末までの緊急事態宣言の延長とは別に各都道府県や市町村で大きく対応が異なる。

冷静に考えると、この先が色々と不安。
コロナが落ち着いても、世の中の景色や形が変わって来そうな気がします。

例えば、印鑑問題。

商売的には多ければ多いほど国民の生活を守れるけど、時代は真逆の便利=スリム。
そもそも印鑑は、日本独自の形。

前にもブログで綴りましたが、こんだけグローバル化が進んでいくのに違和感。

こうして無くても問題のない良い職種や人を無くすタイミングとは?
そんな可哀想な事できないから、色々言われたくないから、次の世代へ。

こうして日本独自の文化として残り続けて行くんですかね。

おうち時間で動き出した「子供部屋」の「家具づくり」。

当初の構想からガラッと変換し、まずはテレビ台から製作。
部屋の角に置くことにして、ちょっと面倒なデザインにしちゃいました。

ただ、当面姉妹たちが平等に利用することを想定し。

型をとり、電気の配線も位置を移動。

家づくり時には、ここまで頭が回らず。
この辺りが素人感覚ですね。

おもちゃも大量に処分しました。

現在の子供部屋は稀な利用度なので、テレビも使っておらず。

コロナじゃなければ、Youtube内蔵のテレビに替えてあげたかった。
そうすればリビングでの利用目的も変わるだろうし。

そういった意味でも全てが予定外。

テレビ台の制作時は、ここまで深く考えていなかったのが本音。

でも、工程が進めば進むほど面倒に。
朝のランニング同様に決して好きではないので。w

基本的には、面倒ぐさがりのダメな奴なんです。

決して器用ではないし、このテレビ台も妥協点あり。

まあ、サイズ的にも数的にもここまでは良かった。
問題はここから!

▼一人ひとつカウンターテーブル(机)を製作。

言ってもまだ小学1年の6才と年中の4才。
椅子に座って、お勉強なんて出来るDNAではございません。

やがて一人一部屋欲しいだろうし。
高学年に連れて、一般的な椅子に座る勉強机も視野に入れています。

▲ここまでGW中に進めました。

天板の材料が無く、気持ちも乗らず中途半端な終わり方。
床が平行じゃ無く、こんな何でもないデザインでも苦労しました。

左右で寸法が違い、手前と奥もサイズが違います。

それでも何とか収まり、こうして使ってくれると嬉しいもんです。
本人たちにとっては、これで完成だと思っていたかもしれませんが。w

そして、ここから一気にクライマックスへ。
▼ほら、見違える仕上がり。

GW明けもおうち時間を利用して!

材料を迷いましたが、無難な白で良かったかな。
子供たちからは、色塗りたいと早速ツッコまれましたが… w

▼そこから引き出しの製作。

寝ている時の夢にも出て来たデザイン。

厚さや素材。
遊びココロを入れるには、引き出しでワンポイント。

なーんて考えていましたが、床も無垢だし白で!(つまらん男ですw)

焦って1日で終わらせなくても良いのに、終わらせたくて。

最終的には終わりましたが、急ぐとトラブル発生するんです。
自分のモノを作るとザツになりがち、A型。

▼それでも何とか完成しました。

つまらない白推し?白で良かった?白でも良い?
色んな声が聞こえて来そうですが、終わったので何を言われてもよかです。w

両サイドに引き出しをつけてMy Diskぽく。
友達や姉妹で並んで本読んだり絵を書いたり出来る感じです。

引き出しの中には、自由に仕切り収納。
引き出しも何段合っても使いこなせくゴミへとなって行くもの多数。

必要最低限のものだけを残して行く仕組み。
実際に大量のオモチャ処分も反対の声なく、逆にビビるし!w

以上、おうち時間の一コマ。
1日も早いコロナ収束を願っています。