情熱は人を動かす!-ファン・パブロ・ソリン-

伊豆市は、感染拡大を防ぐために補償をセットにした休業要請を出しました。
静岡県東部では御殿場市、西伊豆町に続き3カ所目。

外出自粛要請に伴い、感染者が少ない遊べる場所へ足を運ぶ。

当たり前ですが、すると小さな村や町でさえ感染者が現れる。
国は放置し、地方が動くのを待つ。

結果的に動かさずには要られない状況になる。

今回のコロナは、国や国会議員たちの生活には支障が少ないのでは!?
むしろプラスが際立つ。

TV業界からも陽性反応が出て濃厚接触者の後を追跡。
日本の国会議員の陽性反応は揉み消します。w

実は、最大の敵はコロナじゃ無いという結末。

▲ひとつ年上の「ファン・パブロ・ソリン」。
元アルゼンチン代表で「アルヘンティノス・ジュニオールズ」出身。

ボクが渡ったシーズンは、イタリアのユベントスへ。
1年後に母国の名門「リーベル・プレート」に移籍。

クルゼイロでの功績が大きく「ブラジル人に最も愛されたアルゼンチン人」と言われるほど。

ラツィオ(イタリア)、バルセロナ(スペイン)、パリ(フランス)、ビジャレアル(スペイン)、ハンブルガーSV(ドイツ)と巡り…
最後は、アルゼンチンじゃなくクルゼイロで現役を引退し、ブラジルに移住。

サイドバックのイメージが強いが、ザ・ディフェンスというより攻撃的ディフェンダー。

▲映像が古いのが残念です。
世界中の名プレイヤーたちとFUTBOL(球蹴り)して来ました。

素晴らしいプロフィール!

中でもロナウジーニョに「パナ(股抜き)」したのは、今でも語り継がれています。w
こういうソリンも好きです。

とはいえ、ブラジルとアルゼンチンとの国境を縮めたサッカー選手の一人。
それは彼の人間力とカリスマ性でしょうね。

あの場面で名声を手に入れたロナウジーニョにパナをかませられるソリン。
ここが全てを物語っていると思います。