父からサッカーの指摘をされてイラついた学生時代。
サッカー経験が無く、仕事も忙しくて、一緒にボールを蹴ったような記憶もない。
晩飯の時間に試合のミスを指摘されてストレスを感じた思い出は鮮明に残っています。w
変えられない存在である父親。
そして、いま変えられない日本人である自分にストレスを感じている。
自由が好きなのに生真面目。
ドリブルが好きだけど生真面目。
規律を大事にするのに法律が緩い。
鉄則に基づくが守備が緩い。
毎日少しずつ丸裸にされて行っているような祖国。
それは映画というより寸劇のようにも思えて来ました。
どこか何か試されている気がする毎日。
バルセロナに8年プレーした「ハビエル・マスチェラーノ」。
代表を引退し、昨年から母国アルゼンチンの「エストゥディアンテス」に所属。
エストゥディアンテスは「ファン・セバスティアン・ベロン」で有名です。
ベロンは、2014年に引退し会長に就任。
前回ブログ「コロッチーニ」に続き、守備面に注目。
コロナの影響でチャレンジ企画の発信が多いですが、ボクはハッとするような事が出来ないので(><)w
守備側ばかりから見てくとボールを持って無い時間からの観点に変わって来ます。
子供たちにボールの奪い方の楽しみを知って貰いたい派。
そして、奪った後のプレーまで注目して欲しいんです。
最近のアルゼンチン代表のサッカーは好きじゃ無いけど…
サッカーに限らず「カリスマ」って大事だと感じる、今日この頃。
少し長めですが、バルサ時代のマスチェラーノのドキュメンタリーもあります↓(笑)