【前 書】
まず、はじめに 『sposic cafe do』 は、2012年以降に移転を考えています。
これは今の店を出す前から決まっていたことで、現在は具体的な年数も逆算されて発表しています。
そんな移転が、スポジックの壁画とどう繋がっているのか?
興味がある方は、お読みください。

『sposic cafe do』が1Fに入った第1ビルの最上階には、七色の 『PACE』 フラッグがなびいています。
PACEとは、イタリア語で「平和を願う」の意味で、この七色のメッセージが壁画に巻きつき平和を主張。
今も世界中で耐えない戦争や内戦。
健康な体の使い方を間違え、他人の寿命を縮める必要がどこにあるのか。
世界中が命耐えるまで笑って生きる日はいったい訪れるのでしょうか?

この七色に巻かれている主人公は、3名。
まずは、医者であり政治家であり、キューバの革命家である 『チェ・ゲバラ』。
サッカーの革命家 『ディエゴ・アルマンド・マラドーナ』。
音楽の革命家 『ボブ・マーリー』。

なお、この3ピースには、共通点があります。
まず、革命家であるということ。
そして、 『真実はひとつ』 だと伝え続けてきたこと。
要するに汚れた政治も経済も、偽りを真っ白にしなければ改善されないということ。
答えはひとつで、決して複数は存在しないということ。

実は、他にも3ピースには繋がる共通点があるんです。
まず、『ゲバラ』はアルゼンチン出身だということ。
続いて、同じくアルゼンチン出身の 『マラドーナ』 の腕にはゲバラが刻まれ、ゲバラをリスペクトしていること。
生前サッカーが大好きなだった『ボブ・マーレー』は、そんなアルゼンチンのサッカーが最も好きだったということ。

ちなみに、壁画ペイントは、シャッターのボブ・マーリーに繋がり、シャッターから今度は店内のボブまで画が繋がり。
白い煙を辿っていくと、そこにはビル外壁とは違うマラドーナの姿が登場。
左腕にゲバラが刻まれ、カストロ議長から貰ったオレンジラベルの高級葉巻を吹かしているディエゴ。
世の中には色んな煙が風に揺れ人を誘惑していきます。
良い煙と、悪い煙と。
その悪い煙を吸ってしまい過ちを犯してしまったマラドーナ。
双方のマラドーナが人の歩みを煙のように表現しています。

そして、この壁画ペイントのクライマックスを飾るのが、店内中央に描かれたアイランド。
これが前書で綴った2012年以降のスポジックと繋がり、壁画の次なるステージにも続いて行くんです。
次の構想となっている壁画は、日本中のクリエーターやアーティストに刺激を与えるでしょう。
『FOOTBALL REVOLUTION』

ただ描かれている訳ではなく、全てに理由がある壁画ペイント。
スポジックは『イベント』や 『cafe do』 も、全てに理由を持ち取り組んでいます。
では、2012年以降のスポジックの物語は、また改めて綴りますね。
ペイント:NOVOL
文:SPOSiC JAPAN代表 兼 sposic cafe do オーナー 澤田達哉